[KSC] P232 HWモデル ガスブローバック (中古)
商品について
1997年に実銃デビューの新バージョンを1年遅れでエアガン化。スライド、リアサイト、グリップの新規金型を製造して完全再現を実施した。スライドは滑り止めの溝の幅と本数、銃口下部の角が丸くなり、サイトは3点照準タイプに変更、グリップはデザィン一新した。現在、ABSモデルとヘヴィーウェイトモデルがある。
<実銃はこんな銃>
1977年にシグ社が開発した自動拳銃。 元々は西ドイツ警察の制式採用拳銃の候補として、主に私服警官や軍の高級将校の護身用、あるいは民間人のセルフディフェンス用として開発された銃である。 それまで中小型の自動拳銃はワルサーPP/PPKの独壇場であったが、コンパクトながら優れた重心バランスや握り易いグリップ、シンプルな構造などその性能が評価され、ワルサーPP/PPKに迫る勢いで普及した。外観は幾つかの変遷を経たものの、発表されて30年近く経つ今も生産が継続中である。 ただし、P230の名を持つモデルは現在ラインナップから外れ、現行モデルはマイナーチェンジが施されたP232へと更新されている。 日本ではSP(要人警護班)が制式採用している他、1990年代の半ば頃より、警察庁でもニューナンブに代わる制式採用拳銃として配備・調達が現在も継続中であり、機動捜査隊や警視庁SITの銃器はほぼ、このP230に更新されたようだ。仕様の相違としてはマニュアルセーフティと紛失・盗難防止用のランヤードリングの追加、.32ACPへの口径の変更があげられる。
全長 | 約169mm |
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重量 | 約445g |
装弾数 | 13発 |
タイプ | ガスブローバックガン |
システム | セミオート |
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