[MGC] ウィンチェスター M73 ランダルカスタム金属モデルガンストック明るめ (中古)

商品について

アメリカのテレビドラマ『拳銃無宿』の主人公、ジョッシュ・ランダルが使用したことで有名となった、通称「ランダル銃」。
ソードオフレバーアクションライフルにループレバーを取り付けた仕様で、MGCの人気機種。
金属製で、ストックは木製。発火カート5発付属。

こちらは木製部材がやや明るめの色合いの商品となっている。

＜実銃はこんな銃＞
レバーアクションで有名な、西部開拓時代もといアメリカを代表する名ライフル。「西部を征服した銃」と呼ばれ、多くの西部劇に登場する。ウィンチェスター社初の銃であるM1866に様々な改良を加えたもので、西部開拓民が先住民と戦う際に多く使用された。制式名がM1873で口径が同じであることから、コルト SAAの相棒ともいわれる。アメリカのドラマ『拳銃無宿』で、主人公のジョッシュ・ランドールが改造したM1873を使用し人気が出た。この改造M1873は主人公ランドールの名を取ってランダルカスタム(またはランドールカスタム)と呼ばれ、後の作品でも広く使われるようになった。

＜店長のコメント＞
劇中では片手でクルリと一回転させてアクションしていてついつい真似をしたくなりますが、傷むのでやっちゃだめです。

＜エアガンスペック＞

全長	510mm
重量	1900g
装弾数	6+1
システム	レバーアクション/7mmキャップ発火
定価	￥-

【ゴールデンカムイの時代：ウィンチェスターライフル】
土方歳三が所持しているM1892は西部劇の象徴とも言うべき銃ですが、名前の通りこの銃が開発されたのは1892年。実は西部劇のモチーフとなった事件の起きた1860年代から1890年代のアメリカには存在しません。M1892の改良元となったM1873などの代役として撮影に使われていた物と思われます。トイガンとしてはM1873の方が商品化が多いので、逆にM1892の代役としてM1873を使うというのも中々に粋なのではないでしょうか。