[マルシン] ワルサー PPK ギガマキシウェイト ダミーカートモデル モデルガン (中古)
商品について
映画、ドラマ、アニメ等でおなじみのPPK。1920年代に始まったPPシリーズの最小モデル。同世代小型小銃のなかでも最高ランクに位置する。
ギガマキシウェイトモデル とは
非常にもろい性質で扱いは非常に繊細だが、素晴らしい重量の素材で作られたとても希少な一品。
<実銃はこんな銃>
"モデル PPK"は「モデル PP」と同じ時期に開発された小型兄弟機である。"モデル PPK"は構造的には「モデル PP」とほぼ同じであり、バレル、スライド、フレームが小さくなり、より携行性が増しているのが特徴であり、両モデルの部品の一部には互換性もあった。言わばチョップド・モデルの様な位置付けである。発表は1931年である。その為、ダブル・アクション式のトリガーやコック&ロックの機能やコッキング・インジケーター、最終弾を撃つと作動するスライド・ストップ機能の「モデル PP」の特徴はそのまま、ナチ党に標準ピストルとして指定された経緯も全く同じとなる。第2次大戦後は西ドイツ国外の多くの警察や軍隊向けに輸出されていたが、アメリカではケネディ法の成立により"モデル PPK"は輸出出来なくなる。そこで、"モデル PPK"のバレルとスライド、「モデル PP」のフレームを組み合わせた「モデル PPK/S」が1986年に誕生したのは有名な話である。なお、"RZM"は「Reichszeugmeisterei 」の略であり、ナチ党の備品の検定をする機関を意味している。つまり、一般市場用ではなくナチ党員に支給されていた備品の事である。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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