商品について
アメリカ海兵隊が使用するM40A3をモデルアップ。細部にわたり見事に再現されている。
パワフルで初速も高く、実用性においてもグッド。
<実銃はこんな銃>
アメリカ海兵隊がレミントンM700をベースに改良、開発した狙撃銃。
レミントン・カスタムショップにて40X(M700ベースの競技用ライフル)をベースに製作されたごく初期のもの以降は、海兵隊内で製作している部内モデルなので、基本的に外部流出はない。
初期タイプはレミントンM700(40X)のレシーバーに弾薬装填用のクリップスロットを追加工、バーミントバレル(レミントン製10-1ツイスト)を組み合わせ、スポータータイプ木製ストック、レッドフィールド社製3-9倍率のスコープを搭載していた。
その後、1970年代後半に海兵隊内でアトキンソン製ステンレスバレル(12-1ツイスト)、マクミラン製樹脂ストック、M70用スチール製トリガーガードとマガジンカバーなどの改修を受けM40A1となる。A1モデルでも当初はレッドフィールド製3X9スコープが使用されたが、1980年代に入るとユナートル製10Xスコープに変更される。
現在でもM700のアクションとM70タイプのトリガーガードの組み合わせは続いている。
現
在ではさらにマイナーチェンジが進み、M40A1の後継モデルとして「M40A2」、「M40A3」、「M40A5」と存在している。
<エアガンスペック> |
全長 | 1,130mm | 重量 | 3200g | 装弾数 | 30発 | 初速 | 94m/s | システム | エアコッキング | 定価 | ¥38,000(税抜) |
|
<エアガンスペック>
全長 |
約1130mm |
インナーバレル長 |
455mm |
重量 |
約3200g |
装弾数 |
30発 |
初速 |
約94m/s |
タイプ |
ボルトアクション |
BB弾 |
6mm0.25g弾 |