商品について
近代ギャング映画の金字塔をモチーフに、バトルダメージフィニッシュ×サイレンサーという、スペシャル仕様の"ベレッタM84FS"が登場!!
本体はカーボンブラックヘビーウエイト樹脂の表面を丁寧に処理したのち、専用の黒染め液を用いて黒く染めます。そして専用のアルミ製サイレンサーが付属。実銃と同様に、ブローバックの動作音はそのままですが、BB弾の発射音を低減します。M84FSは、サイレンサー用のアタッチメントをインナーバレル外側部に備えている為、モデル本来のプロポーションを維持したままというのも嬉しいポイント。
<エアガンインプレッション>
とても小さく美しい外観からは想像できない、バツンと強烈なブローバックが魅力であるWAのM84FS。劇中のプロップを再現したコンパクトなサイレンサーは本体のサイズとバランスの取れた長さで、一体感が生まれている。黒染めの表面にウェザリング加工が施され、とてもリアルな雰囲気を纏っている。アル・パチーノ演じる「トニー・モンタナ」のイメージにまさしくぴったりなガンだ。
<実銃はこんな銃>
ベレッタ社が1976年に開発した中型自動拳銃。 同社M81より連なる“チーター”シリーズのひとつであり、M81の.32ACP弾より強力な.380ACP弾を13発装填できる。ダブルカラムのため携帯するには少々大きめだが、癖が無いため初心者や公的機関の制服組などによく使用されている。現在は、トリガーガード及びセイフティの形状が異なるM84F、セイフティがデコッキングレバーも兼ねているM84FSが主流。 他にも単列弾倉で携帯性を重視したM85、M85のバレルをチップアップ*1にしたM86(現在は生産終了)、.22口径のM87、.22口径スポーターモデルのM89などがあり、M85の改良型であるM85Fは日本の厚生労働省・麻薬取締部の捜査官が護身用に携帯している。 また、84Fはかつて『BDA380(欧州仕様は140DA)』の名で販売される時期があった。これは当時、公的機関向け以外に北米での販路を持っていなかったベレッタ社が、知名度のあったFN社に委託して販路を確立した『迂回生産・販売』用の名前であり、北米では未だその名前が通用している。
<店長のコメント>
WAのコンパクトモデルはかっこよさがぎゅぎゅっと凝縮されて非常に味わい深いものが多いです!
<エアガンスペック> |
全長 | 250mm | 重量 | 680g | 装弾数 | 20+1 | 初速 | N/A | システム | シングル・ダブルアクションブローバック | 定価 | ¥35000(税抜き) |
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※ダメージ具合は個体差により変動致します。画像の説明書は参考画像となります。