[東京マルイ] AKM リアルガスブローバック ウッドストック&スチールパーツカスタム (中古)
商品について
ウッドストック&ハンドガードに変更し、内部パーツに多くのスチールパーツを組み込んだカスタム品。
バットプレートのネジが1個だけ欠品しているが、固定には特に問題は生じていない状態。
■組込スチールパーツ
・フルオートシアー
・ハーフコックシアー
・ノッカーロック
・ノッカー
・ディスコネクター
・ハンマー
本物を採寸して各部の再現性をアップ、特殊印刷による木目の再現、オートストップ搭載によるリアルな操作方法、そして迫力ある反動や耐久性も備えたモデルとなっています。
多数のパーツを新規制作!リアルな仕上りを実現する為にアルミ・亜鉛ダイカストを多用。
AK-47近代改修型。
メインレシーバーをスチール削り出しからスチールプレスに変更。
バレル、ストック基部にはリベット方式によりレシーバーに固定。
レシーバー強度確保の為、楕円形の凹形状を造形。
AKMはAK-47よりも約1kg軽量化。
1959年~1977年頃まで製造。その後もAK-74と共に使用は継続する。
右斜め上方に切欠いたマズル形状。
着剣用ラグが新造。
レシーバーカバーには補強リブが追加。
タンジェントサイトの目盛りが900mまでが1000mに増設。
後期型は樹脂製マガジンが採用され、金属マガジンと共に使用される。
<実銃はこんな銃>
1959年にAK47の後継として配備が始まった突撃銃。AK47と構造はほぼ同一だが、プレス技術の向上により、レシーバー部を削り出しから、初期のAK47でも採用していたプレス製ボディに変更したため、生産効率の向上と軽量化に成功している。またレートリデューサーを装備している為、操作性はAK47よりも良くなっている。その他、ショルダーストックやフォアエンド、ガスポートの形状変更など、細かい変更点は意外に多い。バージョン違いとして1960年にフォールディングストックを装備したAKMSが、1975年に特殊部隊・空挺部隊向けにカービンモデルのAKMSUが開発された。AKMとは、「Avtomat Kalashnikova Modernizirovanniy;Автомат Калашникова Модернизированный(改良型カラシニコフ式突撃銃)」の略であり、マズル先端が斜めに切断されているように見えるのが最大の特徴である。これは発射ガスを上方に吹き上げて銃口の跳ね上がりを抑える、コンペンセイターの役目を果たす。なお小さな変更だが、このAKMから着剣装置が復活している。前作AK47には当初、着剣装置がなく、後にかなり苦労してスパイク状のバヨネット(銃剣)を追加した例が見られた。
全長 | 約890mm |
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重量 | 約3550g |
装弾数 | 35発 |
システム | セミ・フルオート/ブローバック |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2~0.25g弾 |
定価 | 59800円(税抜き) |