[マルゼン] レミントン M1100 ブラックバージョン ライブカートガスショットガン 別箱 (中古)
商品について
箱のみM870の物となっている商品。
本体は問題ありません。
ショットシェルを銃の下部から装填して目一杯チャージングハンドルを引いてチャンバーに送り込みます。トリガーを引いて発射した後ブローバックで自動排莢するさまはリアリティ抜群。 ショットシェルカート3発付属。
<エアガンインプレッション>
シェル型マガジンに最大10発まで装填可能。発射時に一気にBB弾をばら撒くことができる。ただ実用的なレベルを考えると3〜4発が飛距離もでるのでベストになってます。またブローバックスピードも決して遅くないので気温によっては速射も可能なのでトレーニングやサバゲーにも十分使えます。
<実銃はこんな銃>
1963年に、レミントン社がM58の後継として発売したガスオペレーション方式のセミオートマチックショットガン。 装薬量の異なる様々な弾種を扱う散弾銃にとって、発射ガスの圧力を利用する自動装填機構は決して相性の良い物ではない。しかし、ガスオペレーション以前のセミオート散弾銃が採用していたブローニング式のリコイルオペレーション*1は、弾種に左右されることはなくとも、反動や振動が大きく扱いづらかった。そこでレミントン社はM58で初めてガスオペレーションを散弾銃に採用したが、動作信頼性が弾種に左右される欠点を払拭し切れなかった。 後継の本銃も、弱装弾での動作に不安があったが、機構はより洗練され、当時市場に現れ始めたガスオペレーションショットガンとしては高い信頼性を発揮。100万挺以上が製造・販売されたベストセラー銃となった。 現在もそのバリエーションがレミントン社のリストに名を連ね、狩猟やスキート競技用、またセルフディフェンスや警察用など散弾銃の標準として今現在でも使用されている。 ちなみに本銃は同レミントン社製のポンプアクション散弾銃M870と、部品の多くが共通化されている。
全長 | 約1045mm |
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重量 | 約2700g |
装弾数 | 7発 |
システム | ライブシェル |
リソース | HFC134a |
定価 | 29800円(税抜き) |
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