[タナカ] ルガーP08 8インチ HW "DMW"ver. ガスブローバック 23/10以降ロット (新品)
商品について
1938年ワルサーが採用されるまで約30年間ドイツ軍の制式採用拳銃だった。ルガーP08、こちらはHWモデル。6インチは、ドイツ海軍採用モデル。
<エアガンインプレッション>
P08の最大の特徴であるトグルアクションもガスブローバックで見事に再現されている。ただ慣れていないと 通常のオートマチック拳銃のようにエイミングしていると、跳ね上がるトグルに驚くことは間違いない。「尺取虫」とあだ名される。
<実銃はこんな銃>
ルガーP08の原型は1893年に完成し、1900年に7.65mmパラベラム弾を使用するパラベラムP1900が発表された。これは同年スイス軍に制式採用されたほか、民間用としてブルガリアでも発売された。1902年には9mmパラベラム弾を使用するモデルP1902が開発され、翌年アメリカ陸軍がトライアルを行ったが落選した。1904年には改良型がドイツ海軍に、そして1908年にはドイツ陸軍に制式採用され、第一次世界大戦から第二次世界大戦を通じて1943年まで生産され続けた。ボーチャードはボーチャード・ピストルと同時に7.65mmリムレス・ボトルネックカートリッジを開発している。これは後に7.63mmモーゼル・カートリッジとなり、モーゼルC96やトカレフTT-33などで採用され東側の主力軍用拳銃弾となる。一方、ルガーの開発した9mmパラベラムはルガーP08の他にワルサーP38などで採用され、その後軍用拳銃の傑作銃ブローニングHPの使用弾として50ヶ国以上の軍隊で採用された。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
指を引っ掛けてトグルを起こすことができるのはこれだけです。いろんな映画にも登場しますね。
※画像は旧ロット品の流用になります。仕様など一部変更されている場合がございます。予めご承知おきください
全長 | 約320mm |
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重量 | 約700g |
装弾数 | 12発 |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2~0.25g弾 |
定価 | 33000円(税抜き) |
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