[タナカ] コルト SAA シビリアン 2nd gen 4 3/4インチ ヘビーウェイト HW ペガサス2 ガスガン (新品)
商品について
1999年に発売されたPEGASAS(ペガサス)システムリボルバーの第一弾がこのSAAでした。
2005年にはデタッチャブルシリンダーモデルとしてマイナーチェンジされ、さらに進化は留まることなく「高耐久で更にリアルにそしてサバイバルゲームやファストドロウでも使用できる性能を備える」をコンセプトに開発された“PEGASAS Ⅱ”(ペガサス
ツー)。そのヘビーウエイトモデルが発売になります。
デタッチャブルシリンダー時に懸念されていたシリンダー固定を実銃のようにベースピンが貫通する方式に変更され、そのベースピンを介してシリンダー内部にあるバルブを叩くという“PEGASAS Ⅱ”(ペガサスツー)と名付けられた新システムを採用しました。
(特許取得済み)サバイバルゲームなどでも使用できるよう、可変HOP機構も搭載しています。
またリボルバーでネックになる装弾数をかせぐため、他のペガサス式機種のようにインナーマガジン方式を採用しました。
さらにエジェクターチューブ内に10発のリザーブを可能にしており、合計25発の発射が可能になっています。
それ以外にも内部で負荷のかかるパーツへのクッションパーツ・強化パーツの追加や各パーツのリアル化が行われるなど、実戦向きに盛りだくさんな内容へと生まれ変わりました。
そのPEGASAS Ⅱシリーズの4-¾ inchに待望のヘビーウエイトモデルが登場です。
元々のABSモデルでも重くヘビーウエイトモデルに間違えられるほどの重さだったものが、更に重量がアップしました。
それ以上にヘビーウエイト樹脂になったことで、ブルーイングが可能になった点も見逃せません。SAAのカスタムの幅が広がるモデルが、人気の4-¾インチから登場します。
<実銃はこんな銃>
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。保安官が愛用していたことから、「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることが多い。 1872年末にブラックパウダーモデルが完成し、陸軍用の7-1/2インチモデルが最初の生産となる。1896年からは、フレームを強化・無煙火薬を使用するスモークレスモデルが登場。1892年にダブルアクション式の「ダブルアクションアーミー」に替わるまで、20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃(制式名「M1873」)として活躍。西部劇ファンに親しまれ、今なお生産が続けられている。生産時期では、1st.、2nd.、3rd.、4th.の年代に区別されている。口径は.22口径〜.455口径まで36種類もある。
全長 | 約260mm |
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重量 | 約885g |
装弾数 | 15+10発 |
システム | シングルアクション |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2~0.25g弾 |
定価 | 37800円(税抜き) |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。