[KSC] ステアー TMP マシンピストル ガスブローバック サブマシンガン フルセット 給弾不良あり (訳あり)
商品について
様々なオプションがついた豪華セット。
<セット内容>
・KSC製 TMP/SPP スコープマウントベース
・KSC製 TMP/SPP タクティカルスリング
・KSC製 TMP/SPP 30連ショートマガジン
・KSC製 TMP/SPP マスプロタイプサプレッサー
・mojji製 Move Star 2 ダットサイト
給弾不良で稀に2発同時に発射されることがあるが射撃自体は可能。
ホールドオープン、ボルトリリースなど他の箇所は問題なし。
オーストリアのスタイヤー社が世界のNO.1サブマシンガン『MP5』の座をおびやかすべく、1992年に精鋭戦闘集団である特殊部隊向けに開発した 最新鋭マシンピストル。
<エアガンインプレッション>
通常の銃の機関部は縦配置が多いが、TMPは世界でも例を見ない横配置とすることで狭いスペースに心臓部を押し込めることに成功。このメカさえもKSCは完全再現している。手にした瞬間はグロックのようにフレイムやレシーバーなどの外観部品にプラスチックを多用しているので同じような肌触りだ。サイレンサー マウント マガジンのセットモデルなので最初から用途によって使い分けることができる。フルオート射撃は快調に動作し、ガガガガガガっとくる衝撃もなかなかのものである。
<実銃はこんな銃>
TMPとは"Tactical Machine Pistol"の略であり、H&K MP5Kの対抗として、より安価で洗練されたモデルを目指して開発された。価格がMP5Kの65%で、さらに樹脂部品の大幅な採用や機構の水平配置といった工夫により、MP5Kより小型・軽量となっている。
弾倉は、自動拳銃同様にグリップ内に収納するUZIの様な配置となっているため、残弾の減少による重心変化が少ない。安全装置兼セレクターはクロスボルト式で、途中まで押し込んでセミオート、一杯まで押し込んでフルオートとなる。また、周辺機器を必要に応じて取り付けることを前提とした設計になっており、消音器や銃床・ダットサイトなどを組み合わせることが容易な設計となっている。
バリエーションとして、民間向けにフルオート機能とバーティカル・フォアグリップを削除し、拳銃扱いとしたSPP (Special Purpose Pistol) がある。
全長 | 約323mm |
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重量 | 約1500g |
装弾数 | 30発 |
システム | セミ・フルオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2g弾 |
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