商品について
壊れやすいピストンカップは新品に交換済みです。
H&K社の最新オート「HK45」が待望のモデルアップ!元デルタ隊員らによってユーザーインターフェイスが大幅に改良され、米軍トライアル(JCP)にも参加したスナッグプルーフ・デザインを余すことなく再現しました。
実射性能もシステム7エンジンと改良型HOP筆頭に、主要レバー類の焼結金属化などハイスペックに構成。ピカティニーレイルで拡張性も広がり、「アンビスライドリリース」や「選択式バックストラップ」「作動凍結キー」等の充実した機能が魅力です。
<エアガンインプレッション>
USP同様幅の広いスライドセレーションは新たにフロントにも追加され、スライドストップレバーがアンビになるなど、よりタクティカルな印象となった。特にグリップの握りやすさは絶品で、後方から眺めた時には見た目にもとても薄く見える。.45のダブルカラムをこれほど握りやすく仕上げてきたH&Kの技術力に脱帽だ。そして動作の方はというと、これもまたシステム7の凄まじいパワーを見せつけられる。何かが破裂するような発射音とブローバックスピードはもはやトイガン界一だろう。あまりに動作の迫力が凄すぎて、初速がオーバーしていないか心配になるほどだ。
<実銃はこんな銃>
ドイツのH&Kが2006年に開発した自動拳銃。元々は2005年にアメリカ軍のSOCOM(合衆国特殊戦統合軍)で行われたM9の後継拳銃のトライアルに出品する為、H&K USPの後継版であるH&K P30をベースとしてトライアル条件に合致するよう、.45ACP弾を装備したモデルである。グリップはH&K P2000に準ずる。(言わば同社のSOCOM制式拳銃であるMk.23の欠点を改良したモデルと言える。欠点については同項を参照されたい)しかし計画自体は2006年に無期限延期と言う形で白紙化されている。(このトライアルには本銃以外にベレッタPx4、グロック21など多数参加していた)その後H&K社が2007年にショットショーで本銃を公開し、更に小型版であるHK45C(Compact)も開発され、現在軍・法執行機関、民間向けとして販売されている。なお、制式採用トライアル自体は白紙となったが、アメリカ海軍特殊部隊のNavy SEALsの隊員がHK45C(後述のHK45CTと同じようなサプレッサーを取り付けられる仕様)を携帯している写真が確認できるため、少数は実戦で使用されているようである。
<店長のコメント>
グリップの握りやすさが圧巻です!H&Kの拳銃デザインはだいたいいつもゴツゴツしてますが、HK45は女性的な柔らかい線があっていいですね〜。
<エアガンスペック> |
全長 | 204mm | 重量 | 845g | 装弾数 | 29+1 | 初速 | N/A | システム | セミ・シングル・ダブルアクション・ブローバック | 定価 | ¥20475 |
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※スライドストップ
ノッチ部分が非常に削れやすいモデルとなっております。またそのためストップしにくい場合もございます。ご了承くださいませ。