[MGC] イサカ M1911A1 HW GM12 発火モデルガン ダミーカート仕様 (中古)
商品について
ダミーカートの装填排莢ができるダミーカート仕様です。
ダミーカート8発付属。
第2次世界大戦中に約40万丁製造された「イサカ M1911A1」
MGC製GM12 M1911A1の刻印バリエーション。刻印はショットガンで有名なあのイサカということもあり、当時非常に人気があったモデル。
MGC最後のシリーズ「GM12」
すっかりHW樹脂製モデルガンも当たり前になった時代、MGCが解散しタイトー、新日本模型に製造を引き継ぐ前、最後のGMシリーズ「GM12」。MGCガバメントシリーズでは初となる45ACPリアルサイズCPカートを採用し、ユーザーの要望の高かったコルトM1911A1ミリタリーモデル1924年トランジションタイプを黒く染色したスーパーブラックHW樹脂モデルでモデルアップ。その後パーカーライジング仕上げやシンガー、イサカといった刻印バリエーションも数多く登場した。10ミリ口径のデルタエリートもGM12の追加バリエーションとなっている。
<実銃はこんな銃> [Ithaca Gun Company : Ithaca M1911A1]
Ithaca Gun Companyによって製造されたコルトM1911A1の臨時生産品。原産国はアメリカ合衆国。
種類はセミオートマチックハンドガン、使用弾薬は.45 ACP弾、ティルトバレル式ショートリコイル。
第二次世界大戦中、コルト社はM1911A1は様々な機械系メーカーで臨時生産されており、イサカ社もその中の一社であった。基本設計はコルト社のM1911A1と同じではあるが、スライドの刻印が「ITHACA GUN CO .INC」「ITHACA .N Y」になっており、フレームの刻印もコルト社の物とは少し違うものになっている。
スペック
全長 | 約220mm |
重量 | 約744g |
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