[東京マルイ] ハイキャパ D.O.R ガスブローバック セミカスタム (中古)
商品について
集光サイトを装備、トリガーやメインスプリングハウジングなどをシルバーカラーの金属製パーツに換装し、ハイグリップ仕様にしたカスタム品。
シルバーとブラックのコントラストが全体を引き締めている。
一部のパーツは研磨され側面だけブラックになり、デュアルステンレスのような仕上がりに。
ダイレクトマウント仕様のハイキャパに集光サイトを乗せてしまう贅沢仕様。
M45A1のDNAを受け継ぐダイレクトマウント仕様のハイキャパが登場!
最新スペックにアップデートされたD.O.R(Direct Optics Ready) はM45A1のブローバックエンジンを継承。シリンダーのスムーズな動きが可能に!
新型リコイルスプリングガイド&スライドストップレバーの組み合わせによりスライドストロークを2mm短縮化。シャープな撃ち味に加えて、より安定したブローバックアクションを実現した。
ブリーチの形状変更によりリアサイトとマイクロプロサイト用のロー/ハイマウントの固定部を増設。
スライドの刻印や形状、前後サイト、各部カスタムパーツは使い勝手を重視したスタイルへアップデート。
もちろんマガジンは従来品が使用可能!
さらに・・・
・スライドストップ ノッチ削れ対策のスライドレール追加。
・スライドを引きやすいようにセレーションに加えて、スライドプル・サポートリブを採用。
・ロープロファイルリアサイトはY字型のノッチとセンターインデックス採用で素早いサイティングが可能。
・両側面にスラントライプセレーション。上面には3本のフルートが入ったフラットトップスライド。
・大きめのホワイトドット入の断面が三角形をしたユニークなロープロファイルフロントサイト。
・軽量のストレートトリガーは中央にインデックスポイント入り。スライドストップはセミロングタイプ。
・D.O.R専用のハンマーはスパー部分に段差がありコック&ダウンがしやすい。
・マイクロプロサイト用のマウントは電池蓋を兼ねるロータイプとハイタイプを標準装備!ハイタイプにはエマージェンシーサイトが付属。
・新規制作のスライドはマイクロプロサイトを確実にマウントし、リアサイトはプロサイトを搭載しないときのカバーとしても機能。
・バレルアッシーはM45A1のショートリコイルシステム採用に加え、リコイルスプリングガイドのショートストローク化が図られている。
<実銃はこんな銃>
約100年前、南方の島々の原住民との激しい戦争状態にあったアメリカ軍は、フィリピン・モロ族の勇猛果敢な戦士たちに頭を悩ませていた。.38口径の銃弾を身体に数発受けても倒れることなく突撃を続ける彼らに対し、アメリカ側は倍以上の威力を持つ.45口径を投入。辛くも勝利を得たのである。その経験以後アメリカでは、戦場における最後の防衛線たるサイドアーム=拳銃は、1発で屈強な戦士の突撃を止めうる「ストッピングパワー」を有した.45口径が必須!という「神話」が生まれた。そして1911年にアメリカ軍制式採用された軍用拳銃「コルトM1911」=通称ガバメント.45は実に74年間もの間その座を保持し続けたのである。1985年には9mmパラベラム弾を使用した多弾数(15+1発)のM92Fにその座を明け渡したガバメントだが、その「神話」は死と隣り合わせの戦場で語り継がれ、依然として使われ続けた。近年、感覚の麻痺した麻薬常習者やハイテク防弾着を装備したテロリストに対し、9mm弾の威力不足が露呈。そこでアメリカ海兵隊や、FBI人質救出チーム、ロサンゼルス市警 SWATなどはガバメントをベースにしたカスタムを精力的に採用している。また、公式には発表されていないが密かにデルタ・フォースも同様のカスタム・ガバを使用していると言われ、ガバメントは再び脚光を浴びている。しかしM92Fの15+1発に対し、ガバメントは7+1発。装弾数の少なさが唯一の弱点だった。それを補う存在こそ、ハイキャパシティ(多弾数)ガバメントである。現在世界中の軍・警察関係者が名銃=ガバメントを更に進化させる切り札として、熱い注目を寄せている。
<店長のコメント>
サイドアームに最適なハイキャパにマイクロサイトを装備して更にグレードアップ!実銃のようなカスタムがマルイで可能になりそうです。
<エアガンスペック>
全長 | 222mm |
重量 | 685g |
装弾数 | 31 |
初速 | 平均70.4m/s |
システム | ガスブローバック |
定価 | ¥15,800(税抜) |