[ARES] L1A1 SLR ウッドストックバージョン マルイEG1000モーター 初速チューンカスタム (中古)｜エアガン.jp

商品について

ARES　電動ガン　L1A1 (外装 Wood Ver）

ガンショップによる「初速チューンカスタム」を施行済み。
その他東京マルイ　EG1000モーター組み込み。画像の実物っぽい布スリング/布ソフトケース付きです。

7.4Vリポ（80％）で0.20gBBの射撃テスト結果、初速約88m/sほど確認。


1954年から1980年代半ばまで、イギリス軍が主力歩兵銃として採用していたL1A1-SLR(Self Loading Rifle)を、香港のARESが電動ガンとしてモデルアップ。

ハンドガード、グリップ、ストック、キャリングハンドル部分が木製パーツで構成されており、実銃の歴史では初期に生産されたモデル。


＜エアガンインプレッション＞
L1A1はなかなかマイナーなガンではあるが、これまでJACやKingArms、STARなどがモデルアップしている。折りたたみ式コッキングハンドル、可倒式キャリーハンドル、長大なフラッシュハイダーなど、この銃のポイントというべき部分すべてが高いクオリティで再現されている。実銃どおりセミオートオンリーとしている点も大きなプラスポイントであり、英軍ファンなら是非ともおさえておきたいモデルだろう。


＜実銃はこんな銃＞
FN社が開発していたFALは7.92x33mm弾や.280ブリティッシュ弾など短小弾の使用を前提に設計が進められていたが、7.62x51mm弾がNATO標準弾に採用された為、これを用いるよう再設計することを余儀なくされた。結果、威力と射程距離は向上したものの、増大した反動によりフルオート射撃時の命中精度は低下してしまった。しかし、セミオート射撃での命中精度は良好であったため、後述のL1A1のようにフルオート射撃機能を取り去ったタイプなども生産され、様々な仕様のFALが各国で制式化された。 折畳み式銃床モデルや短銃身化したカービンモデルも存在するが、全体的に全長が長く市街地やジャングルでの取り回しに難点があったため、多くの国では短機関銃を合わせて装備することで相互補完を図った。

＜エアガンスペック＞
全長 1,160mm 重量 3,900g 装弾数 120 初速 N/A システム セミオート(別売セレクターでフルオート射撃可能) 定価 -		※バッテリーと充電器は別売です。 ※8.4Vでも動作しますが、推奨は9.6V。