[HWS] コルト SAA.45 FDC Basic 組立キット組立済ハンマーカスタム金属チップ欠品ガンケース付き (訳あり)

商品について

シリンダーのリンダーストップがかかる部分の金属製チップが数枚欠品しているが、動作問題なしで未発火。
ハンマーがツーハンドハンマーに交換されており、より連射に特化した構成になっている。
発火カート6発とハードガンケース付き。

ファストドロウに特化したファクトリーカスタム
ハートフォードによる「ファストドロウ・シューター」のためのファクトリーカスタムSAA。
ファストドロウ競技で高得点を出すためにベアリング入りハンマー、ノンスキップドシリンダー、ロングベースピン、トリムドメインスプリング、ワイドトリガーなどを装備。
この「FDC」というネーミングは今となってはブランド化しているほどユーザーの間に定着しているほど。
FDCはファストドロウ競技に挑戦したいすべての方に、中でもFDCのキットモデルは自分で組み立てたりカスタマイズする楽しさや銃の構造を理解して楽しみたい方におすすめの名作である

＜実銃はこんな銃＞
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。保安官が愛用していたことから、「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることが多い。　1872年末にブラックパウダーモデルが完成し、陸軍用の7-1/2インチモデルが最初の生産となる。1896年からは、フレームを強化・無煙火薬を使用するスモークレスモデルが登場。1892年にダブルアクション式の「ダブルアクションアーミー」に替わるまで、20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃(制式名「M1873」)として活躍。西部劇ファンに親しまれ、今なお生産が続けられている。生産時期では、1st.、2nd.、3rd.、4th.の年代に区別されている。口径は.22口径〜.455口径まで36種類もある。