[MGC] モーゼルHSc タニオアクション 金属モデルガン 再塗装品 スライド動作不可 (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

退色したメッキに再塗装が施された商品。
スライドが初期ポジションで固まってしまっており、動作不可能状態となっている訳あり品。

カートリッジは付属しないが、木製グリップが装着されている。

優雅なデザインで知られるモーゼルHSc。
トリガーを引くことでスライドが後退し、発火・排莢までを行うメカニズム「タニオアクション」を採用した金属モデル。


＜実銃はこんな銃＞
モーゼルHScは1940年から生産が開始された自動拳銃。HSは、Hahn Selbstspanner(self-cocking hammer)の略で、cは3番目のデザインである事を意味する。当初HScは、文民警察市場を対象としていたが、第二次大戦勃発後は専らドイツの陸軍、空軍に納品されるようになった。1940年〜45年に約252,000丁が生産されている。
他に、1945年〜46年フランス占領下で生産され、1968年〜77年には9mmショート(.380ACP仕様)も戦後の新生モーゼル社で生産された。1977年モーゼル社は生産を中止している。

＜モデルガンスペック＞

全長 160mm 重量 620g 装弾数 8 タイプ 発火/タニオアクション システム セミオート 定価 ￥-