[東京マルイ] トンプソン M1A1 電動ガン ウェザリングカスタム (中古)
商品について
外装表面に金属のような研磨が施され、ウェザリングされているカスタム品。
ストック表面にはニスのような光沢があり、スリングも装着されている。
古くは「コンバット」のビッグ・モロー演じる「サンダース軍曹」の象徴として、最近では「プライベートライアン」でトム・ハンクス演じるミラー大尉の手に握られていた、第二次世界大戦を代表するサブマシンガン。
電動ガンでもその歴史的な「重み」を再現すべく、金属製のバレルやレシーバーの標準装備や、リアルな木製調のストックの採用によって非常に満足感の高い仕上がりを見せている。
メーカー公式サイト
▶https://www.tokyo-marui.co.jp/products/electric/standard/21
<実銃はこんな銃>
トンプソンM1A1は選考のM1928A1の生産を向上させるべく、オート・オーディナンスコーポレーションが再設計したサブマシンガンである。初め単純化されたトンプソンM1が開発されその後さらに単純化されたM1A1が開発された。両型とも基本的な字構造やシルエットをトンプソンM1928A1と変えずレシーバー、バレルを初め多くの部分を単純化した。M1SMGからボルトもディレイド・ブローバックをやめて単純な部品点数の少ないブローバック式に改めた。上記のような徹底したコストダウンで一丁当たり49ドルに低下し第二次大戦時、アメリカ軍の制式短機関銃として採用される。構造はブローバックでオープンボルトで射撃する。レシーバー左側面トリガー、上方にあるセレクタースイッチでフル・セミの切り替えが可能になっている。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※バッテリーと充電器は別売です。
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