[KSC] ベレッタ U.S 9mm M9 アニバーサリー 米軍正式採用20周年記念モデル シルバー (中古)
商品について
2005年にKSCがメーカー活動開始10周年を記念し、完全限定予約品として発売した M9 アニバーサリー シルバーリミテッド。イベント完全限定予約品。
KSC10周年である2005年は、奇しくも、M9がアメリカ軍の制式拳銃に採用されて20周年にあたります。
M9が制式採用となった1985年は、日本ではMGCベレッタM93Rなど連発式エアガンがデビューし、爆発的エアガンブームの魁となり、現在に続くエアガン中心の市場を創り出した年。
つまり、2005年は連発式エアガン20周年ということにもなる訳です。そこで、KSCはメーカー活動10周年記念企画の一環として、ガスBLKエアガンのM9をベースに『米軍制式採用20周年記念モデル』を企画しました。
M9の採用記念ですから、敢えて外観形状は変えずに一部部品の仕上げ色をアクセントとして変えただけに止め、M9のディテールをそのまま残した上で記念刻印を追加しました。
左右のグリップにアルミプレートを埋め込み、レーザーによる記念刻印を追加。
片面には「アメリカ軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、沿岸警備隊)標準装備兵器。初回5ヵ年契約で31万5930丁配備」といった主旨の英文。
もう一方には、1985年以降に米軍が世界中を舞台遂行した作戦の中から特徴的なものをピックアップし、作戦名・実施国・実施年を羅列
(一例を挙げれば『デザートストーム(砂漠の嵐作戦)』1991年クウェートや、2001年アメリカ国内での対テロ作戦『アイアンシールド(綱鉄の盾作戦)』など)
<実銃はこんな銃>
1985年にコルトガバメントにかわって米軍の正式採用拳銃となった。初期はスライドに問題があり、火薬を増した弾丸など強装弾を使用すると後方にスライドが吹っ飛び顔に怪我を負わせたこともあり、ハンマーピンを大型化して改良された。有名な銃でさまざまな映画にも登場する。
<エアガンスペック>
全長 | 220mm |
重量 | 830g |
装弾数 | - |
初速 | N/A |
システム | セミオートブローバック |
定価 | ¥23000 |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。