[WA] システマ コルト モデロ1927 金属製グリップカスタム (中古)
商品について
グリップが木目風塗装で片面105gの金属製の物に変更されており、総重量は製品仕様の900gを超える1041gと重量感タップリです。
蘇るアルゼンチンアーミー!ユニークなマーキング完全再現、モデロ1927! コルト社からのライセンスを受け、アルゼンチンの国営造兵廠FMAPにより生産された M1911A1=M1927を、ウエスタンアームズがデラックスな黒染め仕様で製作!
ユニークなマーキングが魅力的な、異色のM1911A1バリエーション。 コレクションには欠かせない一丁と言えるでしょう。
彫刻マシンフル回転で製作されたモデロ1927。やはり、最大の特徴はその マーキングでしょう。アルゼンチンのクレスト(国章)があしらわれ、 大変賑やかなスライド右側面。数字が縦に並んだ、スライドトップ&チャンバーの シリアルナンバー等々、個性的なディティールを丁寧に彫り込まれています。
本体の仕上げには手間のかかる黒染め仕上げを採用。カーボンブラック HW製のスライド、フレーム及び外装ダイキャスト部品を丁寧に研磨したのちに 黒染め処理を行うことで、通常の塗装仕上げでは表現出来ない上質でソリッドな質感に仕上がっております。
心臓部は再現性・作動性・信頼性に優れたマグナブローバック:S.C.W.ハイスペック Ver.3を採用。
<カーボンブラックシリーズの仕上げについて>
カーボンブラックシリーズの表面処理は、金属感を重視し、表面に塗装処理が行なわれていません。金属と同様、酸化した場合等に変色の恐れがございますので、樹脂を侵さないシリコンオイル等にて、表面をコーティングするメンテナンスを行なってください。
<実銃はこんな銃>
ガバメントのパテントが切れ、無数のコルト社外製ガバメントが世に溢れる時代になったが、このモデロ1927はそれより前に、コルト社よりライセンスを受けたアルゼンチン国営造兵廠(ファブリカ・ミリタル・デ・アルマス・ポルタティレス)がアルゼンチン国内で製造していたM1911A1バリエーションである。機能的・構造的には本家とまったく同様だが、アルゼンチンの国章をあしらった華やかな刻印の数々が個性を主張している。刻印類はあまり描かれないし見られない日本のメディア作品ではいまいち認知が薄く、数少ない登場例の「ジオブリーダーズ」では贋作扱い、ブラック・ラグーンではインベルM911と混同して紹介されてしまっている。ある意味で不遇中の不遇と言える一挺だろう。
<エアガンスペック>
全長 | 220mm |
重量 | 1041g |
装弾数 | 21+1発 |
システム | セミオート・マグナブローバック |
定価 | ¥43,000(税抜) |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。