[東京マルイ/キャロムショット] グロック 18C ガスブローバック ミルヒットシューターカスタム ALG実物組込 (中古)
商品について
戦闘は6秒で決する。相手が死ぬか、あなたが死ぬか。素早い攻撃こそがその1日を救う―――。
米国ALG Defense社の実銃用パーツと、日本のキャロムショットが誇る塗装技術が高い次元でフュージョンした、究極のカスタムG18C!
キャロムショットがスライド、アウターバレル、トリガーセーフティを塗装し、対テロ部隊向け仕様としてALG Defense社が販売していた実銃用パーツを組み込んだ、まさに逸品というべきカスタム・エアソフトガンです。
<組込パーツ>
・ALG Defense 6-Second Mount (6セカンドマウント)
・ALG Defense Flared Magwell (フレアマグウェル)
ベースとなった東京マルイロック18Cは、キレのある鋭いリコイルと安定した作動を同社のグロック17から受け継ぎ、毎分1,200発の連射サイクルやフルストロークのスライド、そしてセレクターによるフル・セミ切替機能の搭載とスライドオープン機能など、マシンピストル・グロック18Cとしてのリアルな作動を追求したモデル。スライド、アウターバレルは樹脂製ながら、圧倒的なリアリティを感じさせる一挺に仕上がっています。
フレアマグウェルによるリロードの高速化、そして6セカンドマウントによりT-1 や RMRタイプのドットサイトを搭載可能になったことで、サバイバルゲームでも屋内戦や近接戦といったレギュレーションで頼りにセミ・メインウェポンとなっています。
<スペック>
全長 | 約215mm |
重量 | 約855g |
マガジンタイプ | 25発スプリング式 (フラットプレート) |
システム | セミ・フルオート (リキッドチャージ) |
初速 | 61~65m/s |
<実銃はこんな銃>
オーストリアのグロック社が開発した自動拳銃。グロック17にフルオート機構を搭載したモデルで、オーストリアの対テロ部隊の要請によって開発された。小型である上にポリマーフレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低い。そのためカスタムパーツとして折りたたみストックが存在する。外観は他のグロックシリーズとほとんど変わらないがマガジン以外の互換性はない。高い殺傷能力と携帯性を併せ持つため、一般への販売が禁止されている公的機関専用モデルである。
<実銃用パーツについて>
6-Second Mount は、対テロ部隊がALGに要望した内容を元に作られたグロック18C用オプションパーツ。「戦闘は6秒で決する。相手が死ぬか、あなたが死ぬか。素早い攻撃こそがその1日を救う―――。」というオペレーターの言葉が示す通り、ジャックされた飛行機やバスなど(線形環境)への突入ではターゲットへのより高速で正確なヒットが求められ、ドットサイトの装着は不可欠であった。しかし、従来のスライドへ直接ドトサイトを取り付ける方式は故障率が高く、重量配分が狂うため射撃精度も低下してしまうものだった。そこでALGはスライドではなく、フレーム側のレイルマウントに取り付ける仕様の本パーツを開発した。さらに素早いリロードが可能なFlared Magwellを装着したグロック18Cは、具体的な配備例こそ不明なものの、まさに対テロ部隊御用達と言えるだろう。
※カスタムの際に取り外されたパーツは付属しません。また、本体・パーツともにすり合わせ加工がされています。
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。