[CYMA] M700 MDT LSS-XL SRS-Liteタイプ CM.708A エアーコッキング スナイパーライフル 精密カスタム (中古)
商品について
チャンバー、ホップレバーを中心にカスタムすることで純正品の弱点を解消し、より正確な射撃を可能にしている。
純正品は内部のゴムパーツを2か所のパップレバーで調節する仕様になっており、チャンバー内でBB弾が固定されずに弾道の安定性が損なわれる構造になっているが
こちらのカスタムはホップレバー下に真鍮製のパッドを圧入することでBB弾をチャンバー内で安定させ、精密な弾道を実現している。
優れたコストパフォマンスを誇るCYMAに、M700の精度と人間工学を向上させたMDT LSS(ライトスナイパーシステム)タイプシャーシを組み込んだモデルが登場!
APS-2のシステムをベースに、ワンピース構造のチャンバー、左右のブレも調節可能な2つの独立したホップ調節レバーなど、精密射撃に重きを置いた構造のエアコッキングスナイパーライフルです。
<実銃はこんな銃>
アメリカのレミントン社が開発した、狩猟用ボルトアクション式小銃の金字塔。 1962年に登場した本銃は生産コスト、性能、耐久性のいずれも当時のライフルでは群を抜いており、今なお第一線で使われ続けている。全米のSWATの大半が本銃をベースとした狙撃銃を配備しており、アメリカ陸軍では1988年から『M24SWS』の制式名で、同海兵隊では『M40』の制式名でベトナム戦争のころから本銃を制式狙撃銃として採用している。セミオートマチックライフルに比べて連射性こそ劣るが、銃弾一発が持つパワーロスが少ないために「ワンショット・ワンキル(一撃必殺)」を旨とするスナイパーに好まれている。 イラク戦争においても、雑踏の中に紛れた相手を精密狙撃出来るほどの性能が発揮されたものの、近年では連射性の低さと装弾数の少なさゆえ、市街戦では適さないという報告がなされている。アメリカ海軍や海兵隊ではすでにセミオートスナイパーライフルの『Mk11 Mod0』との併用を行っており、同陸軍では同じくナイツ社製SR-25の発展型である『M110』を、M24SWSに替わる制式狙撃銃として採用している。
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。