[KSC] P230 ABS コンペンセーターカスタム (中古)
商品について
14mm正ネジに対応したアウターバレルが装着され、金属製のコンペンセーターが装着されている。
詳細は画像を参照してください。
ヨーロッパの中型オートを代表する一挺。精密機器で知られるスイス製デザインのポリシーと、KSCエアガンスキルのエッセンスを高次元融合。重量を稼ぐためにグリップはヘヴィーウェイト化。刻印は東西ドイツ統一後のタイプでアメリカ・SIGアームズ社仕様、9mmクルツ口径、KFプルーフ、シリアルナンバー163472。
<エアガンインプレッション>
デコッキングレバーが本物同様に動作させることができる。小さな銃であるがゆえの軽量、スライド後退量の少なさというマイナスを全く感じさせない、しっかりと手首に伝わるリコイルショックはすばらしい。
<実銃はこんな銃>
P230は警察用拳銃として開発された。同カテゴリーの拳銃であるワルサーPP・ワルサーPPKも用いる.32ACP又は.380ACPの他に、より強力な9mm×18(9mmポリス)を使用する派生型も開発された。西ドイツ各州警察では第二次世界大戦後、政治的配慮から軍用の9mm×19(9mmルガー)を使用せず、主に.32ACP仕様のワルサーPPやPPKを採用していたが、1970年代に活発化したドイツ赤軍等の極左組織に対抗するためにより強力な新型拳銃を求めており、新型拳銃のトライアルにP230も候補の一つとして提出された。結果的に西ドイツ各州の警察は、強力な9mm×19(9mmルガー)使用に踏み切り、P230は選定から外れている。このトライアルではSIG SAUER P225(P6)、ワルサーP5、H&K PSP(P7)が選定され、各州の判断で選択する事になった。
<店長のコメント>
ワルサーPPKを思わせるデザインです。 小型のガンもプリンキングにはもってこいですね。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
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※この商品はカスタム品のため、スペックと大きく違うがある場合があります。あらかじめご了承ください
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。