[LCT] LCK104 ドレスアップカスタム 少しギアノイズあり (訳あり)
商品について
LCTからモデルアップ。AK-103のカービンモデルAK-104をベースとしたカスタム品。同社製AKのパーツを多数用い、外観のシルエットをかなり変化させている。
少しギアノイズがしますが、発射には問題ありません。
初速は96-98m/sでした。
同社の下記のAK用カスタムパーツでドレスアップされています。
・LCT製 スリムグリップ
・LCT製 Zenit DTK-1タイプ ハイダー
・LCT製 Zenit RP1タイプ チャージングハンドル ZRP-1
<実銃はこんな銃>
ソ連崩壊後、ロシアのAK生産拠点は民営化され、Izhmash社(イズマッシュ、イジェマッシ)として再出発した。イズマッシュ社は銃器の他に、オートバイや自動車を生産する機械メーカーとして存続し、現在もAKシリーズの生産、改良を続けており、様々なバリエーションが発表されている。
AK-104は、AK-103のカービンモデルである。
AK-103は、ロシアで設計された現代的なアサルトライフルであり、著名なAKMと同様の7.62x39mm弾を用いている。AK-74,AK-74Mから発展し、金属部品や木製部品をプラスチックに変更することで軽量化を果たしている。
レーザーサイトやナイトビジョン、望遠など多様な照準器を取り付け可能で、GP-30 グレネードランチャーやサプレッサーも装備可能。
AKMとの相違点は90度のガス導入孔、AK-74型のフロントサイトやマズルブレーキ、フェノール樹脂で構成された30発マガジン(AKM互換)やヒートシールドなどである。
AK-104はAK-103の小型化バージョンであり、AK-74Mに対するAKS-74Uと同様の立ち位置にある。こちらも同様に使用弾薬は7.62x39mm弾である。
この銃は本質的にはAK-101と同様のAK-74Mの口径変更型であり、設計の古いAKMやAKMSの現代型である。。
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。