[KSC] グロック17 Gen3 スライドHW 2022NewYear限定仕様 ガスブローバック (中古)
商品について
スライドに大きく開けられたポートから覗くダークパープルのアウターバレルがお洒落な、特別仕様のグロック17 Gen3 スライドHW。KSC ONLINEの 2022年福袋にのみ封入された完全限定商品です。
[KSC] グロック17 Gen3 スライドHW
ポリマーフレーム時代を到来させた傑作G17を、金属的質感のHW製スライドとABS製フレームの組み合わせで再現。シンプルデザインだからこそ際立つ絶妙なコントラストと、実物同様の重量がリアリティを高めます。ガス注入口やエアガンセフティは内蔵式で、ほとんどの実物ホルスターにも対応。さらに精密型チェンバーによるスペックの向上や、スライドのシャーシ構造などフルオートタイプから得られたノウハウによって、外観・パフォーマンスともに優れたモデルに仕上がっている。
<実銃はこんな銃>
オーストラリアの樹脂メーカーGLOCK社が1983年にオーストリア軍に制式拳銃として納入したPi80のアメリカ国内民間用モデル。角ばったデザイン、樹脂素材の多用、ストライカー方式によるダブルアクションなど、今では定番となったこれらの要素はそれまでの銃器には見られず、元々銃器メーカーではないGLOCKが既成概念にとらわれず創り出したものである。当時はあまりの革新性に色物扱いされ、とくに樹脂製である事がやり玉に挙げられたGLOCK17だが、この銃に採用された樹脂はポリマー2と呼ばれる物で、200℃~-60℃の環境下でも耐える上、当然金属よりコストでも重量でも優越しており、寒冷地で皮膚に張り付いてしまう事故も起きない。耐久性も非常に高く、ギネスブックに掲載されるほどである。現在ではその性能の高さが評価され、日本警察の警備部を始めとした多くの組織にGLOCK系の機種が採用されており、ベレッタM92系機種についで9x19mm弾の普及を後押ししたと言える。Gen3ではこれも今では当たり前になったアンダーマウントレイルと、握った際に指を正しいポジションへ誘導するためのフィンガーチャンネルが追加された。
全長 | 約190mm |
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重量 | 約722g |
装弾数 | 23発 |
初速 | 約70m/s |
タイプ | ガスブローバックガン |
システム | セミオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2g弾 |
発売時期 | 2022年 |
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