[タナカ] S&W M629 6.5インチ ジュピターフィニッシュステンレス アイボリーグリップカスタム (中古)｜エアガン.jp

商品について

※グリップがモデルワークスグレネード製の「とんかちグリップVer.2.0」に交換されています（元グリップ付属）


6.5インチのリボルバー。44マグナムの存在感のあるモデル。数々の表面仕上げを提供してきたタナカが、技術的に非常に難しかった「HW素材へのメッキ処理」を試行錯誤の末に遂に可能にさせたのがこの「ジュピターフィニッシュ」。従来の「ステンレスHW」は塗装処理だったため、質感の違いは歴然だ。


＜エアガンインプレッション＞
HWの重量とメッキの美しさが共存した画期的な製品。実銃同様のポリッシュ仕上げで更に高級感がアップしており、一瞬フルメタルかと思ってしまうほど。従来品より高いコストと10倍の手間を掛けてまで良いものを作りたいという凄まじい心意気が込められた逸品だ。

＜実銃はこんな銃＞
アメリカのスミス&ウェッソン社が開発した回転式拳銃。高名なハンターであったエルマー・キースが考案した.44マグナム弾と専用のフレームを持つ狩猟用リボルバーとして開発された。1955年に発売されてからはハンターからの評価が高かったものの、一般的には威力がありすぎて需要は限られていた。また高価でもあり、長らく一部にのみ知られる銃であった。しかし1971年に映画『ダーティハリー』が公開されると、劇中の虚実入り交じった強烈な演出によって一躍世界中に「世界最強の拳銃」として広く知られることになった。