[東京マルイ] ハイキャパ アキュコンプカスタム (中古)
商品について
本商品はカスタム品です。カスタムの状態は画像にて判断ください。
東京マルイ製ハイキャパ5.1を定価二万円ほどのアキュコンプカスタムにしてスライドを変更した
カスタムです。拘り溢れる一丁に仕上がっております。
流石東京マルイハイキャパだけあり、動作快調です
本体・マガジンのみ
アキュコンプは「命中精度の向上」「拡張性の増大」「軽量化」の3つが最大の目的です。
<実銃はこんな銃>
1911年3月29日にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」と名付けられた。1985年にベレッタ 92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。ベレッタ92Fが後継になり制式を解かれた後も、改良を加えたM1911と部品の一部を新品に交換した物が一部の特殊部隊と海軍で使用され続けている。銃の使用年数を加算すると100年を超え、一部はアメリカ軍に配備されてから90-100年以上も使用されているものもある。
戦時中にはコルト社以外にも様々なメーカーが軍に納入するためのM1911を製造し、細部や刻印が異なるバリエーションが数多く存在する。例えば軍用M1911のグリップの材質は、製造メーカーや製造時期によってベークライト製のものやウォールナット製のものなどがある。
軍からの「1発でも、敵の動きを止められるだけの威力がほしい」という要望に基づき、ジョン・ブローニングが考案した、.45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するM1911は、そのストッピング・パワーの高さから信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって9x19mmパラベラム弾や.40S&W弾など各種の弾薬に対応したバージョンが生まれた。競技用にはパワフルかつフラットな弾道の.38スーパー(英語版)の人気が高い。
現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構(スライドが後退する際に銃身の後端がわずかに下降するため、銃口が水平よりわずかに上を向く。写真参照)の元祖であり、20世紀における世界各国の自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与えていた。
誕生以来大半のパーツの設計がほとんど変わっていないため、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、使用者の好みに合わせてカスタムしやすい銃である。現在もM1911を称する拳銃を多数のメーカーやカスタムショップが製造しており、そのバリエーションは把握できないほど増え続けている。同様にグリップも様々なものが作られており、ラバー製やアルミ製、中には象牙などの高価な素材で作られたものまで販売されており、専門のコレクターまで存在している。
大きな特徴として、ハンマーをコックした状態でもかけられるサムセーフティが左側に備えられ、そして握った時親指と人差し指の股が当たる部分に安全装置(グリップセーフティ)があり、これをしっかり握り込まないと撃てない仕組みになっている。カスタム品の中にはグリップセーフティを敢えて外した物も存在する。
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。