[S&T] Kar98K ライブカート式 ボルトアクション ガスライフル 排莢調子悪い (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

ボルトを引いても排莢されないことがしばしばあります。
ガス漏れなど発射不良はありません。


第二次大戦時のドイツ軍の代表的ボルトアクションライフルを再現した、S&Tの手による排莢式ガスライフル。


＜エアガンインプレッション＞
金属が使われた本体はズシリと重みがある。スプリングバージョンの違い、こちらはリアルウッドということで銃床部は木製。手触りも実に良い。


＜実銃はこんな銃＞
Kar98kは通称であり、当時の軍マニュアル等によれば正式名称はKarabiner98kで、その略称はK98kである。Karabiner(カラビナー)は騎兵銃を意味し、98は母体となったGew98が制式採用された1898年を示している。末尾についているKはkurz(クルツ)、つまり短いを意味し、全体として「1898年式の短型騎兵銃」という意味の名前。アメリカのカービン銃のカービンは、このライフルのカラビナーと同意である。
実銃の口径は7.92mm、装弾数は5発のボルトアクション式ライフルである。制式採用時点で、アメリカ合衆国やソビエト連邦等ではオートマチックライフルの実用化が進められており、既に旧式化しつつあったものの、命中精度や安全装置の設計に優れており、高い信頼性や生産性から1945年の終戦時まで生産が続けられた。



＜店長のコメント＞
ガスライフルなので、より迫力のあるリコイルと排莢アクションを楽しめます。