商品について
トリガーガード付け根付近に若干のヒビがある。
これ以外は問題なく、動作も正常。
動作は正常なのでヒビさえ気にならなければ、そのままサバゲーでも使える。
東京マルイのM4/M16(AR)系はカスタムパーツが豊富なので、カスタムしても楽しめる。
無可動実銃から採寸と設計を行い、実物がもつ特徴を細部まで再現!!ディテールや各可動部のリアリティはもちろん、メンテナンス時には本物同様のテイクダウン(通常分解)が可能となっており、実射から操作性、そしてメンテナンス性すべてを含むM16A2の使い勝手を体感することができるモデル
<エアガンインプレッション>
M16A1についで人気があるのがこのA2である。ストック長はM16A1より長く、フロントハイダーも取り外しが可能で各社サイレンサーなど取り付けられるようになっている。モーターはEG1000gが搭載されておりハイトルクになっている。
<実銃はこんな銃>
使用弾薬をそれまでのM193(.223Rem: 5.56mm×45)から、防弾素材への貫通力を増すためスチール弾芯を採用したM855(NATO制式弾SS109準拠: 5.56mmx45)に変更。M855を使用できるようにライフリングのピッチ変更などの改良を施した。実際にはどちらの弾薬も扱えるが、集弾性等を高める等の理由で改良が施された。
リアサイト(照準器)をそれまでのL型2段階切り替えからダイヤル方式の多段階調整式に変更した。
フロントハンドガードを三角断面から円断面のものに変更、銃床も形状変更。材質もナイロン系の高強度プラスティックに変更された。
ケースディフレクター(排莢反射板)を排莢口の後ろに追加。これにより空薬莢が後方ではなく真横から斜め前方に排出され、左利きの射手でも使用しやすくなった。
銃身強度を上げるため、太いものに変更した。しかし、着剣戦闘を非推奨としていることから、「A1よりはまし」といった程度だとされることもある。
弾薬の節約及び点射による命中精度向上のため、フルオート機構から3バースト(3点射)機構に変更した。
これらの改良を経てアメリカ合衆国軍制式ライフルとして使用が継続されているが、3バースト機構について兵士からは「命中精度にバラつきがあり、使い勝手が悪い」との意見もあるほか、M16A2やM16A4はバースト射撃の作動機構にギアラック式を採用しているため、2発発射された時点で引き金を戻した場合、次に引き金を引いたときには1発しか発射されない欠点がある。89式5.56mm小銃のように作動にラチェット式を採用している銃では、この問題は起こらない。
<店長のコメント>
初速もなかなか高いようで弾道はまっすぐに飛ぶとユーザーからの評価も高いようです。
<エアガンスペック> |
全長 | 999mm | 重量 | 3100g | 装弾数 | 68 | 初速 | 80m/s | システム | セミ・フルオート | 定価 | ¥31290 |
| | ※バッテリーと充電器は別売です。
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※8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリーをご使用の際は別途、変換コネクターセットが必要です。