[マルシン] スーパーエンフォーサー maxi8 ウッドストック (中古)
商品について
取り回し易いよう設計されたウィンチェスター社M-1カービンの前後をさらに切り詰め、ハンドガンに迫る携帯性を実現したスーパーエンフォーサーのウッドストックモデル。
<実銃はこんな銃>
第二次大戦直前、士官用として携行性に優れた軽い銃を求めたアメリカ陸軍が、ウィンチェスター社に開発させたセミオートマチックカービン。1941年にアメリカ陸軍に採用され、予定通り士官や下士官などが愛用。1964年まで生産された。その設計コンセプトはのちのアサルトカービンやPDWにも通じる物があった。金属製フォールディングストックを装備した物はM1A1、セミ/フル切り替え可能なセレクティブファイアモデルはM2と呼ばれた。またごく少数ながら、M2をベースに赤外線暗視装置を装備させた夜戦仕様のM3も開発されている。至近距離戦を主体とする東アジア戦線などで活躍し、鹵獲されたM1が敵兵士にまで使用されていた。しかし軍内部では拳銃弾の薬莢を延長して開発された7.62mm×33弾が「威力不足」とされ、戦後は空挺部隊や特殊部隊でのみの運用となった。現在はより貫通力のある尖頭弾頭を使用した7.62mm×33弾も販売されている。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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