[ハドソン] トゥーラ造兵廠 トカレフ TT-33 HW ブラック 発火モデルガン (中古)
商品について
言わずと知れた、旧ソ連のトカレフ。全体的に細身な銃なので非常に握りやすく日本人に適した銃。外装は、HWのブラックがコーティングして有りグリップは固定されており外すことは出来ない。cal7.62mm Mauser CPカート6発、CAPローダーチューブ付属。
<実銃はこんな銃>
旧ソビエト連邦陸軍が1933年に制式採用した軍用自動拳銃である。
正式名称を「トゥルスキー・トカレヴァ1930/33」Тулски-Токарева 1930/33(トゥーラ造兵廠・トカレフ 1930年/33年式)と呼び、略してTT30/33とも呼ばれるが、一般には設計者の名前にちなみ、単に「トカレフ」の名で知られている。
本来必須な筈の安全装置すら省略した徹底単純化設計で、生産性向上と撃発能力確保に徹した拳銃であり、過酷な環境でも耐久性が高く、かつ弾丸の貫通力に優れる。第二次世界大戦中〜1950年代のソ連軍制式拳銃として広く用いられた。
1950年代以降、ソ連本国では後継モデルのマカロフPMに置き換えられて過去の銃となったが、その後も中国を初めとする共産圏諸国でライセンス生産・コピー生産が行われた。中国製トカレフは1980年代以降日本にも多数が密輸入され、暴力団等の発砲事件にしばしば使われることで、一般人にも悪い意味で広くその存在を知られている。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
|
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。