商品について
アウターバレル、チャンバーカバーをシルバーに変更したデルタエリート。
口径10mm弾を使用するモデル。スライド左側面のデルタロゴ、アウターバレル、チャンバーカバー刻印、グリップセフティ、フロント&リアサイトデルタロゴ入ラバーグリップを再現!!
オーソドックスな"ガバメント"そのもののスタイルであるにも関わらず、ボディのあらゆる箇所で「コルト・デルタエリート」らしさを強烈に主張します。
<実銃はこんな銃>
強力な10mmオート弾を使用する、グリップの赤三角のメダリオンが特徴的なコルト社製の自動拳銃。1987年に開発された。基本的なシステムや操作方法はM1911A1と大差はないが、スライド上面にリブが追加されていたり、ハンマーがラウンドハンマーに交換されているなど、細かい改良が加えられている。また10mmオートの反動を受け止めるためか、あるいは生産の合理化のため、ラバーグリップが標準装備されている。ただ、スプリングやスライドなどが10mmオート弾のプレッシャーに対応しきれていないせいで、スライドが破損したり、オートマグの様にジャムが頻発したため、発売後の評価は低く、銃そのものの知名度も高いとは言えない。しかし、2008年のショットショーで、コルト社は本銃の再生産を発表しており、幾つかの仕様変更を加えているものの、基本的な形態は変化させていないようである。また、旧モデルのカスタム用のアフターマーケット・パーツなども、それなりに流通している模様だ。
<エアガンスペック> |
全長 | 217mm | 重量 | 854g | 装弾数 | 15+1 | 初速 | N/A | システム | セミオート・ブローバック | 定価 | ¥24150 |
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