[HWS] ナガンリボルバー M1895 発火モデルガン (未発火)
商品について
1895年にロシアで制式採用されたリボルバー。
発射の際、シリンダーが前進してバレル後端と噛み合うなど発射ガスの漏れを防止する独特の構造が特徴。
それ故にガスシールリボルバーとも呼ばれ、サウンドサプレッサーの効果がある唯一のリボルバーと言われている。
ダブルキャップ カートリッジ5mmキャップ火薬仕様
シングル ダブルアクション
発火用カートリッジ7発付属
装弾数 7発
制作発表とともにファンの間で話題を呼んだ、HWSの意欲作!
【ゴールデンカムイの時代:ナガンリボルバー】
後半に登場する菊田杢太郎が大量に集めている、ベルギーのナガン兄弟が開発したリボルバーです。ナガンM1895とも呼ばれます。劇中でも説明のある通り、ロシア帝国が制式採用していたもので、リボルバーとしては珍しくサプレッサー(消音器)が使用可能など特色のある拳銃ですが、当時は回転弾倉を横にスイングオープンできるリボルバーが主流となっており、1907年の時点では既に時代遅れとも言うべき存在です。