[ACG] SAA.45 ジョージ・S・パットン将軍記念モデル 金属モデルガン (中古)｜エアガン.jp

商品について

パットンは第二次世界大戦(ヨーロッパ戦線)で活躍したアメリカ合衆国の将軍の名前で、機甲師団(戦車)を率いて北アフリカ戦線、西部戦線に従軍した。そんな彼が陸軍少尉に任官した際に、コルト社に発注したものがこのピースメーカー!!伝説的な将軍、ジョージ・S・パットンが愛用した製造番号332088のSAA.45を金属製モデルガンで完全再現。SMG刻印の入った、24K金属モデルガン。標準でカートリッジ6発が付属。

彼が少尉であった1916年3月にコルト社に個人的に注文。将校としては最下級の少尉にとって分不相応な所持品で、彼の貴族的な一面の表れとも考えられる。全体に入れられた美しい唐草模様の彫刻、アメリカンイーグルの浮き彫りが施されたグリップ、そして製造番号332088まで、忠実に再現されている。

1916年5月14日、国境近くでメキシコ人の襲撃に遭った際、このSAAで1人を射殺、1人に重傷を負わせた。左側グリップのメダリオンの真下にある2つの刻み目はその時のスコアである。

＜実銃はこんな銃＞
コルト社が製造する回転式拳銃。1873年に誕生し1875年にアメリカ陸軍に「M1873」として制式採用され、現在でも生産されている。「アーミー」の名が示すように軍用拳銃であり、同型の民間型は「シックス・シューター」と刻印されている。作動方式はシングル・アクションのみで、自動拳銃ではないので能動的な安全装置は持たない。シリンダーと一体型のソリッドフレームと単純なメカニズムは信頼性が高く、現在でもレンジャーなど一部で現役で使用されている。