[A!CTION] モーゼル C96 RED9 発火ブローバックモデルガン HWナチュラル仕上げ (新品)
商品について
モーゼル社の軍用拳銃 通称C96の9x19弾モデル「RED9」を再現した発火ブローバックモデルガンです。
トイガンでは初期の金属モデルガン以降、長年の間M712モデルがモデルアップされる事がほとんどでしたが、今回待望の発火モデルでの製品化となっております。
特徴である固定式弾倉やセミオートのみの発射機構、グリップ部の赤い「9」という数字を再現しています。
7mmキャップ火薬を使用した発火ブローバックが可能で、カートリッジは別売となっておりC-Tec社製 9mmマイルドキックカートリッジをそのまま使える仕様になっているほか別売りオプションである専用デトネーターを装着することでタナカワークス製の9mmEVO2快音カートリッジを使用できる高いカスタマイズ性能を持っています。
表面仕上げは素材本来の「ナチュラル仕上げ」となっており、研磨してブルーイングも可能となっており可能性が広がる一丁になっており発火以外でも楽しんでいただける様になっております。
全長 308mm
重量 970g(カートリッジ除く)
装弾数 10
※カートリッジは別売です。
※グリップはプラスチック製です。木製グリップは別売となっております。
<実銃はこんな銃>
モーゼルC96は、1896年にマウザー社から販売された大型の自動拳銃である。
第二次大戦中、重火器である同社のMG151機関砲が、日本では「マウザー砲」の名で知られ、小銃など小火器の分野では「モーゼル」の呼び方で定着した。またグリップの形状から「ブルームハンドル(箒の柄)」とも呼ばれた。
当時としては非常に優れた性能の拳銃で、登場から第一次世界大戦後までトルコ・イタリア・ペルシャ(現イラン)・オーストリア・ドイツ・フランスなどで制式採用された。
当時ドイツ陸軍で使用されたのは、9mmパラベラム弾仕様のM1916と呼ばれるモデルで、補給上の都合から、ワルサーP38、ルガーP08と弾を共有させたとされる。
弾薬の混用を防ぐために銃把の部分に赤色で「9」と刻印され、「Red 9」と呼ばれるようになった。
全長 | 約308mm |
---|---|
重量 | 約810g |
装弾数 | 10発 |
タイプ | 7mmキャップ発火モデル |
リソース | 7mmCAP火薬(MGC) |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。