[ARES] SMLE British No.4 MK1 Museum Grade リアルウッド エアガン (中古)
商品について
ARESより1930年代イギリス陸軍にて採用されていたボルトアクション ライフル リー・エンフィールド「Rifle No.4 Mk I」を再現したエアコッキングガン。
Museum GradeはレシーバーのほとんどのパーツをQPQ処理で仕上げられたステンレススチール材を採用し、ストックにリアルウッドを採用することで、質感、重量感共にアップ。
プラスチック製のフェイクウッドでは表現しづらかった使い続ける事で銃全体の質感・風合いが変わっていくモデルとなっております。
作動機構についてはボルトアクションエアコッキングガンとしてスコープから目を外さずにコッキングしやすいショートストローク方式のシリンダーを採用。
リアルなマガジン位置を再現するため、給弾方法にマガジンからチャンバーまでの間にBB弾が保持されるルート方式を採用しています。
エアコッキングガンらしい操作性と外観の実銃らしい雰囲気の両方を楽しめるモデル。
<特徴>
・窒化処理(QPQ)仕上げのステンレススチール304(SUS304)鋼を使用
・主要パーツのほとんどがSUS304鋼
・リアルウッドストック
・CLASSIC LINEシリーズ用に新規設計となったBB弾給弾方式
・実銃同様のマガジン位置
・木目調プリントの樹脂製ガンケース
主要材質:鉄、金属、木材等
<実銃はこんな銃>
1888年、大英帝国陸軍は、米国人ジェームズ・P・リーのデザインによるリー・メトフォード・ライフルを採用した。
このライフルは、黒色火薬使用の303口径、8連発、メトフォード・ライフリング(波形溝)というものだった。
後に無煙火薬の303ブリティッシュ弾、10連発、谷の深いエンフィールド・ライフリングになり、SMLE(ショート・マガジン・リー・エンフィールド)、あるいはリー・エンフィールド・ライフルと呼ばれるようになった。
当時のモーゼルやマンリカーと比べ、ボルトハンドルの起こし角が少なく、ボルトストロークも20パーセント短く、しかも10連発で、他のボルト式銃を圧倒する速射・連射性能のため、第1次・第2次の両大戦をこれ1本で戦い抜くことができたと言える。
この商品はSMLEのうちでも、最も普及した、1931年採用のリー・エンフィールドNo.4ライフル。
※銃本体の給弾ルートの性質上、本体内部にBB弾が10発前後保たれる様になっています。
全長 | 約1125mm |
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重量 | 約3600g |
装弾数 | 35発 |
初速 | 約90m/s |
システム | ボルトアクション |
定価 | 94000円(税抜き) |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。