[KSC] M1911A1 コマーシャルミリタリー ガスブローバック (中古)
商品について
60年以上も米軍制式でありつづけたM1911A1ピストル。KSCがモデルアップする1938年型は、優美なロングスパーハンマーとクラッシーな丸型フロントサイトが特徴的な初期のA1タイプ。
<エアガンインプレッション>
本格的なリンク式バレルロッキングの再現により、GM特有なスライド閉鎖時のマイルド感までもコピーしている。さらに膨大な資料から軍用と民生用の刻印が混在する希少なコマーシャル・ミリタリー刻印を再現。金型分割ラインはトリガーガード内まで機械加工され、安価に設定された本体、マガジンともにコアユーザーからビギナーまで幅広く遊べる製品に仕上がっている。実物とまったく同じ手順で分解すればバレル部、リコイルガイド、限界までエアガン構造が隠されたフレーム部が現れ、メンテナンスまで愉しくなるリアルな構造である。フレームにはパーティングラインなど残っておらずすばらしい出来である。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。 .45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。 現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。 現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
KSCのガバメントです。有名な銃なのでオプションパーツなどがたくさんあり後々まで楽しめますね。
全長 | 約218mm |
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重量 | 約750g |
装弾数 | 14発 |
タイプ | ガスブローバックガン |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。