[ハドソン] 南部十四年式拳銃 N-1 金属モデルガン 極初期モデル セイフティ折れ (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

欠品なし。セイフティのストッパーが折れているため、ぐるぐる回るため。動作は問題なし。
N-1モデルには通常ないフレーム右側の刻印があるため極初期型と思われるが詳細は不明。非BLKタイプ
画像にてご判断ください。
トリガーガードはN-1前期型の物が使われている。
年代なりではあるがそこそこ綺麗な状態を保っており、装填、排莢を伴わないアクションは問題なく楽しむことができる。

ハドソン製の南部一四年式モデルガンとして最初に登場したN-1モデル。迫力、重量、存在感の揃った金属製モデルガン。標準でカートリッジ5発が付属。


＜実銃はこんな銃＞
日本軍独自の8mm南部弾(十四年式実包)を使用する自動式拳銃である。装弾数は弾倉8発(+薬室1発)。試作型にはダブルカラム(複列)方式の16発弾倉を使用する試作品が存在していたが、制式となったのはシングルカラムの8発弾倉のものだった。外観はルガーP08に似ているが、機構はマウザーC96に近い。将校准士官が使用する拳銃は軍服や軍刀などの身の回りの軍装品と同じく、個人の嗜好による私費調達が基本であり、輸入品を中心にさまざまなものが使用されており、軍制式拳銃である十四年式拳銃は官給品受領対象者の下士官兵に主に支給された。