[OPTION NO.1] LiPoバッテリー 7.4V 4000mAh 35C ラージタイプ ミニコネクタ 残量メーター付 NO-LPC4035 (新品取寄)
商品について
ボタンを押すだけでバッテリー残量がひと目で分かる!
残量メーター付き大容量リポバッテリー。
縦46.5*横134*厚み24.5mm ラージサイズバッテリー
バッテリーの表面に組み込まれたTESTボタンを押すと、LEDが点灯し残量が一目で確認できる残量メーター付きの大容量リプバッテリーです。
Mシャーシ、F1、ホーネットなどバッテリートレイのスペースが狭いシャーシにも難なく搭載できるオールマイティなサイズです。電動ガンのラージバッテリー用としてもご使用いただけます。
耐久性に優れた樹脂製ハードケースは、見た目もクールなカーボンパターンを採用。劣化しやすいバッテリーコードの接合部は、度重なる使用にも耐えられるようにゴム製の保護パーツを装備。
※充電器は、必ずLiPoバッテリー対応のものをご使用ください。
サイズ:縦46.5mm*横134mm*厚さ24.5mm
重量:約230g
出力コネクター:タミヤ・メス型
バランス端子:JST-XHタイプ
■LIPOバッテリーとは■
メリット
1.他のバッテリーよりも、エネルギー密度が非常に高くサイズが小さい
従来型バッテリーに比べると、軽くて小さい容器の中に、より沢山の電気を貯める事ができます。ニッカドやニッケル水素の1.2Vと比べると、リポは3.7Vという非常に高い電圧を発生させる事が出来ます。
2.放電特性が良く、電圧降下が少ない。
電池が減ってきても電圧が下がりにくく終了まで元気よく使えます。7.4Vや11.1Vと表記されニッカドや、ニッケル水素の販売されているものと比べると低い電圧で誤解されがちですが、ニッケル、ニッ水と同等、もしくはそれ以上の動作性能があります。
3.メモリ効果がない
ニッカドやニッケル水素電池は、容量を残した状態で再度充電を始めると電池の容量が減少したような症状が起こり、次回の使用時間が短くなってしまいますが、LIPOの場合はそれがありません。継ぎ足し充電もできます。
デメリット
1.放電に制限があります。
ニッカドやニッケル水素の場合はモーターが回らなくなるまで使用することが可能ですが、Lipoの場合は完全放電させてしまうとその特性上電池が壊れてしまいます。ですので
発射サイクルが遅くなってきたら早めに使用をやめる必要があります。
2.管理が難しい
使用せず保管するときは満充電に近い状態で保存すると、劣化する為、50%充電で保存する必要があります。過充電・過放電は発火事故を誘発する為、注意が必要です。マニュアルをよく読んで正しい充電、使用を心がけてください。
充電方法
lipoバッテリーには出力側(電動ガンに接続するほう)と入力側(充電するとき)のコネクターがついています。充電の際は3ピンの小さいほうを充電器に接続します。
注意事項
充電の際にセル数の指定が必要
ニッカドやニッケル水素バッテリーは充電の際にセル数を設定する必要がありませんが、LiPoはセル数の設定が必要です。
セル数自動認識(自動電圧検出)タイプの充電器もあります。
※セル数とはバッテリーパッケージの中身は実際には小さい電池が連なっています。
その個数のことです。
リポの充電電流は1Cが基本です。それ以上だとバッテリーを痛めますので、ご注意ください。
※Cは電流単位。バッテリー1パックを1時間で使い切る電流が1C。3000mAhならば、3Aが1C、6Aが2C。
| 製品JAN | - |
|---|
最終更新日: 2018/02/02
