[東京マルイ] AK47 スタンダード電動ガン (新品取寄)｜エアガン.jp

商品について

世界一の生産数を記録する、旧ソビエトのアサルトライフル。
生産性を高め旧ソビエト軍に大量に支給されたAK47III型を東京マルイがモデルアップ!!本物から採寸して細部のディテールを綿密に再現するだけでなく、各部パーツに金属素材を使用することで、リアリティを追求しながら剛性の高さも実現。
また、別売オプションとして大容量の連射マガジンも発売。電動ガンシリーズ最多となる600発の装弾数は、サバイバルゲームでの有用性を高めています。

＜エアガンインプレッション＞
さすがに3キロを超えるだけあって結構重い。その分アウターバレル、ガスチューブもすべて金属製でできているので剛性はばっちりだ。
リアサイトも金属製でしっかり再現されている。目標までの距離によって上下させるタンジェントタイプで、左側のエレベーション調節ボタンを押しながら前後にスライドさせることによりサイトを上下させる。数字の大きいほうにスライドさせればより遠距離を照準できる。
またインナーバレルも455mmとかなり長いので初速も他のモデルと比べ速くなっている。通常ストックバージョンなのでラージバッテリーを使用できる。金属性パーツが多用され頑丈なつくりになっているのでフィールドでも活躍することは間違いない。

＜実銃はこんな銃＞
ベトナム戦争で有名になったアメリカのM16やドイツのG3などと肩を並べる歩兵銃のひとつである。また愛称として開発者となったミカエル カラシニコフ軍曹の名をとり”カラシニコフ”と呼ばれることもある。
口径がM16などに比べて大口径なことや、比較的アバウトに作られた銃であるため、フルオート射撃時には安定性にかける。だがその構造のシンプルさやタフなボディから整備いらずでどんな劣悪環境でも動作し、弾づまりがおきにくい。
操作も単純であることから新兵にも扱いやすい。その反面ゲリラや少年兵にも使用されていることも事実である。

＜店長のコメント＞
誰もが知っている名銃ですね。ベトナム戦争からM16とよく対比されました。鑑賞目的で飾っておくのもよいですね。