[AVIREX] MA-1 フライトジャケット FLYING TIGERS Mサイズ/SAGE (中古)
商品について
MA-1コマーシャルバージョンをさらに進化させたアビレックスMA-1のフライングタイガーは、シングルファスナーを使用したモデル。
ワッペンや刺繍のディテールは、日中戦争時に中国国民党軍を支援したアメリカ合衆国義勇軍“FLYING TIGERS”をモチーフにしたデザイン。
サイズ
Mサイズ= 着丈63cm 肩幅46cm 身幅53cm 袖丈63cm
Lサイズ= 着丈65cm 肩幅48cm 身幅55cm 袖丈65cm
LLサイズ= 着丈67cm 肩幅50cm 身幅57cm 袖丈67cm
素材
表地 ナイロン100%
裏地 ポリエステル100%
中綿 ポリエステル100%
リブ部分 アクリル70% 毛30%
生産国=中国
”MA-1”とは
B-15Dを原型とし、1950年代中期に採用されてから、細部にわたる改良が繰り返され、30年間にわたって使用されてきた。
特徴は袖や衿のニットやリバーシブル仕様など。スペック変更が繰り返されているため、ナイロン製酸素マスク用タブ、機内通信用トランシーバーのコードを接続するループなど短い期間しか使用されなかったパーツもあり、そこがコレクターに人気が高い理由である。
良く知られるオレンジ色のライニングは60年代から採用された。
ブランドヒストリー
1975年にAVIREXは誕生しました。 名前の由来は、AVIATOR(飛行機乗り)とREX(ラテン語で王様)を組み合わせた造語で空の王様を意味し、今から70年以上前、まだ空を飛ぶことが非常に危険だった時代に、大空を駆け抜けることに思いを馳せたAVIATORたちへの敬意がこめられています。
古き良き時代のアメリカン・スピリッツ、フライトジャケットの歴史、機能的デザインを知り尽くしたAVIREXは、その確かな縫製技術を認められ、米軍の制式コンストラクターとして長きに渡り、フライトジャケットを納入。 1986年には海軍へ「G-1」を、
そして1987年の米国空軍誕生40周年、1997年の50周年には記念の制服としてアメリカを代表するフライト・ジャケット「A-2」を作成しました。 軍がフライトジャケットを制式採用するには、ミリタリー・スペック(通称ミル・スペック)という裁断から縫製にいたる全てに設けられた厳格な基準を満たさなければなりません。 AVIREXはそのすべてをクリアしました。
また、一方でフライトジャケットの魅力を多くの人たちにもわかってもらうため、AVIREXはタウンユースでもミリタリーウェアを送り出しています。 長年着込んだかのように見えるエイジング加工を開発し、その技術が施された商品は、「Top Gun(トップ・ガン)」、「Memphis Belle(メンフィス・ベル)」といった有名映画のスクリーンを飾り、一躍AVIREXはフライト・ジャケット/ミリタリーの代表的ブランドとして世界中に知れわたり、ファッション・ブランドとしても支持されています。
AVIREXは現在も、ミリタリー・ワーク・スポーツのテイストをベースに、歴史と背景に培った技術、機能美へのたゆまぬ追求を続け、さらに着心地の良さや耐久性をも兼ね備えた、こだわりの商品を作り続けることを目指しています。
最終更新日: 2015/12/08
