商品について
1971年に護身用として発表され、1972年にアメリカ軍にM15として制式採用されたM1911の短縮型(4.3インチ銃身)である。
原型となったコマンダーモデル(1949年に登場)ではアルミ合金が使われていたが、耐久性に難がありスチール材に変更された。「コマンダー」とは指揮官のことで、その名称からも分かる通り元々は高級将校向けに設計された。
スーパーブラックHW仕様。カートリッジ8発付属。
おまけでカートリッジ+2個付属。
カートリッジの装填、排莢がラスト1発のみ上手くいかない症状が見られます。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。 .45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。 現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
<モデルガンスペック> |
全長 | 200mm | 重量 | 670g | 装弾数 | 9+1発 | システム | セミオート・ブローバック | 定価 | ¥16500 |
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