[A&K] MAGPUL MASADA RIS TAN ブッシュマスターACR風 AXR 電動ガン (中古)｜エアガン.jp

商品について

香港A&Kが発売し、日本ではUFCがローカライズしていたブッシュマスターACRエンハンスド風の、RISモデルのMASADA電動ガン。もちろんミリタリーモデル同様フルオート可能です。
CNC加工の金属製ハンドガードは4面ピカティニーレイル仕様で拡張性抜群。

・材質:アルミ/強化ポリマー
・コネクター形状:ミニ
・バッテリー:ミニバッテリー(ハンドガード内)
・ギアボックス:VER.2
・セミ/フルオート
・可変ホップ
・ハイダー:14mm(逆ネジ)

※初めての方は動作させるためにバッテリーと充電器が必要です。

＜実銃はこんな銃＞
MASADAはマガジン用ストラップ等で有名なMAGPUL社が2007年にただ「理想のライフル」を作るためだけに開発したコンセプトガンともいうべき銃。あらゆるライフルの長所が合わさっており、M4系とAK系のマガジンが専用工具を用いずパーツ組換でどちらも使えるほどの拡張性がありながら射撃精度も抜群というオーバースペックなアサルトライフルに仕上がっていた。
MAGPUL自身は生産設備を持たないため、ACRの名称でレミントン社が軍用モデルを、ブッシュマスターが民生用モデルを生産していたが、現在ではどちらも絶版となっている。アサルトライフル然としつつどこか近未来的なフォルムが目を引き「ターミネーター4」「キングスマン」などの映画にも出演しているが、実際の軍隊に大規模採用された例はなく、同時開発されたSTANAGマガジンP-MAGにその名残を残すのみとなっている。
理想にして、幻のアサルトライフルというべき存在である。
名称は古代ローマの時代にあったイスラエルの山塞からとられており、日本で言えば千早城といったところか。