[タナカ] ブローニングハイパワー M1935 ABS マグナブローバック ガスガン バレル グリップカスタム (中古)
商品について
バレルがシェリフ製スチールアウターバレル、KM企画製インナーバレルに換装され、グリップにはタナカ純正の木製グリップを装備したカスタム品です。
動作に目立った問題は見られませんでした。
マグナブローバック搭載モデルのタナカ製ガスブローバック、ブローニングハイパワーM1935。
マガジンを抜いた状態ではハンマーが落ちない機構などもしっかり再現されているあたりは、モデルガンメーカータナカのこだわりが感じられる。
<エアガンインプレッション>
ABSモデルであるので、手に持った瞬間は軽さやプラ感が多少あるが、ウッドグリップのような木目が再現されたグリップと鉄のようなくすんだブラックがリアリティを醸し出している。
<実銃はこんな銃>
天才銃工ジョン・ブローニングが晩年に設計し、その死後FN社の技術陣によって1934年に完成した。 当時としては画期的なリンクレスのショートリコイルや、シングルアクション、着脱式マガジンへのダブルカラムの採用など、近代オートマチックの基本要素が詰まった傑作で、後生の様々な銃に影響を与えている。 一方、他のオートマチックではやや珍しい、マガジンセイフティという安全装置も備えている。マガジンを抜いた状態ではトリガーがロックされる機構で、薬室内に弾丸が残っていた場合の不注意な暴発を防ぐことが出来る。ただ、この機能は特殊部隊での運用時には外されていることが多かったらしい。本銃のほかでは、同社のファイブセブン、アメリカはS&Wのクラシックピストルシリーズがこの機構を持っている。[MEDIA GUNDATABASE]
全長 | 約195mm |
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重量 | 約605g |
タイプ | ガスブローバックガン |
システム | セミオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2g弾 |
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