[KTW] ウィンチェスター M1873 ランダル 黒染め仕様 エアコッキングライフル 23/11以降ロット (新品)
商品について
黒染めのNew仕様版。ウインチェスターM1873カービン・モデルをソウド-オフ(切り詰めモデル)にし、レバーが大きなループに、銃身がオクタゴン(八角)になったモデルです。可変HOP搭載版。スペアマガジンが1本付属している。
<エアガンインプレッション>
KTWのM1873カービンはエアコッキングなのでレバーアクションが少し重いが、こちらはループレバーのおかげでコッキングが楽に感じられる。スペアマガジンが最初から一本付属しているのが嬉しい。
<実銃はこんな銃>
レバーアクションで有名な、西部開拓時代もといアメリカを代表する名ライフル。「西部を征服した銃」と呼ばれ、多くの西部劇に登場する。 ウィンチェスター社初の銃であるM1866に様々な改良を加えたもので、西部開拓民が先住民と戦う際に多く使用された。制式名がM1873で口径が同じであることから、コルト SAAの相棒ともいわれる。 アメリカのドラマ『拳銃無宿』で、主人公のジョッシュ・ランドールが改造したM1873を使用し人気が出た。この改造M1873は主人公ランドールの名を取ってランダルカスタム(またはランドールカスタム)と呼ばれ、後の作品でも広く使われるようになった。(MEDIAGUN DATABASE)
<店長のコメント>
ついつい銃を回したくなりますがやっちゃだめです。
【ゴールデンカムイの時代:ウィンチェスターライフル】
土方歳三が所持しているM1892は西部劇の象徴とも言うべき銃ですが、名前の通りこの銃が開発されたのは1892年。実は西部劇のモチーフとなった事件の起きた1860年代から1890年代のアメリカには存在しません。M1892の改良元となったM1873などの代役として撮影に使われていた物と思われます。トイガンとしてはM1873の方が商品化が多いので、逆にM1892の代役としてM1873を使うというのも中々に粋なのではないでしょうか。
全長 | 約640mm |
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重量 | 約1650g |
装弾数 | 14+2発 |
定価 | 34800円(税抜き) |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。