[タナカ] S&W M66 4インチ コンバットマグナム ステンレスフィニッシュ ver.3 発火モデルガン (新品)
商品について
S&Wの歴史の中で最も重要なモデルの1つであるKフレームシリーズ。中でもM19 通称“コンバット・マグナム”は携帯性に優れ、高威力の357マグナム弾が撃てるモデルとして人気を博し、法執行機関での採用のみならず映画・ドラマ・漫画・アニメーション等での登場も数知れない。
そのM19のステンレスバージョン・M66が、ver.3モデルガンとして登場!
刻印の変更をはじめ、外観形状の見直し、グリップ内ウェイトの採用など各所がバージョンアップ。重量はもちろん、構えた時のバランスも向上。
S&W特有のウルトラスムーズな作動感の再現や、ステンレスメッキの質感の向上など、M66モデルガンの決定版!
<実銃はこんな銃>
1955年に登場した、S&Wの代表的な回転式拳銃。 当時の主流であった中型で軽量のKフレームを採用し、本来は狩猟用に開発された.357Magnum弾を使用する。使用意図に合わせて2.5、4、6の各サイズバレルがラインナップされており、3インチという珍しいモデルも存在する。
後に『世界最強』というキャッチコピーで全世界にその名を轟かせる“44マグナム”こと、M29の原型となったモデル。幅広い層を対象としていたが特に警察機関で好まれ、4インチモデルは実用本位な外見でアメリカンポリスのシンボルであった。 S&Wのお約束でステンレスモデルはM66と言う。
狩猟に使用することを意識してか、リアサイトは前後左右に微調整可能である。
.357Magnumではなく、.38Spl弾(現行の.38Spl+Pでなく、通常の.38Spl弾)仕様の4インチバレルのモデルが、日本の海上保安庁や海警隊(のちの特殊警備隊こと、SST)の執行官護身用に一時期採用された。予備の銃弾を素早く装填するためのスピードローダーも支給されていたようである。
全長 | 約242mm |
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重量 | 約575g |
装弾数 | 6発 |
タイプ | 7mmキャップ/発火モデル |
システム | リボルバー |
定価 | 33800円(税抜き) |
発売時期 | 2023年10月 |
付属品 | 発火カートリッジ×6 |
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