[チヨダ] マークスマン ガバメント ターミネーターモデル エアコッキングガン (中古)
商品について
1985年にチヨダ社から発売された「マークスマン ガバメント ターミネーターモデル」のエアコッキングガンです。
元々マルゼンから販売されていたマークスマン ガバメントに、当時公開された映画「ターミネーター」に登場するレーザーサイト付きAMTハードボーラーをモデルとしてスコープ型マガジンを装備しました。
150連の装弾が可能なこのスコープ型マガジンは、中心に内径3mm程のアルミパイプが通っており、この穴を通してターゲットを狙います。
スコープ型マガジンからBB弾が落下する穴の位置がエアガン本体とズレやすく、装填がジャムってしまうのがご愛敬といったところです。
トリガーを引きながらスライドストップを下げると少しスライドが後退、さらにスライドを後方に引きます。(この状態でBB弾を落とす)
そしてスライドを元の位置まで押し込みスライドストップにかかるとコッキングが完了する仕組みです。
<実銃はこんな銃>
アルカディア・マシン・アンド・ツール社(AMT)が製造するM1911モデルの自動式拳銃。M1911系で初の全ステンレス製モデルである。「ハードボーラー」の名称は機構上の問題からラウンドノーズ型弾頭以外の弾丸を不得意とすることに由来するが、この問題は後に解消されている。7インチ銃身のロングスライド型は、映画『ターミネーター』でアーノルド・シュワルツェネッガー演ずるT-800が使用したことで有名になった。
全長 | 約270mm |
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重量 | 約535g |
装弾数 | 150発 |
システム | シングルアクション |
BB弾 | 6mm |
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