[WA] スプリングフィールド 1911DS プロディジー4.25 ガスブローバック (中古)
商品について
バトルプルーフされた1911のプラットフォームを踏襲し、現代タクティクスに求められる多弾数装弾を実現したダブルスタックカスタム。
レースガンでつちかわれた射撃性能をフィードバックした高いポテンシャルと、大容量ガスタンクから繰り出されるガスブローバックハンドガン最大級の圧倒的パワーを誇る「スプリングフィールド タクティカル」
まさに、新世代のデューティーガン!!
[プロフェッショナルの選択 9mmダブルスタック1911]
U.S.マーシャルのSOGチームは、これまで.45口径のスプリングフィールドアーモリー(以下SFA)製1911を使用していましたが、新たに採用されたモデルは9mm(.38)口径のダブルスタック1911です。
現在米国では、FBIやLAPD(ロサンゼルス市警)SWAT、テキサスレンジャーなど名だたる法執行機関の制式装備が、.45ACPから9mmに移行しているといわれています。
この変革は装弾数の多さ(ダブルスタック1911なら20発にもなる)に加えて撃ちやすさが大きな要因を占めています。
.45ACPに比べて9mmは発射時の反動が少ないので、射手への負担が抑えられるのは勿論ですが、マズルの跳ね上がりも小さいため、元の射撃ポディションに戻す動作が容易になり、素早く次弾の照準を付けることができるという利点があります。
実際の戦闘では狙った部分に確実に弾を命中させるのは非常に難易度が高いといわれています。
必然的に2発の弾を連続して撃ち込むこと(ダブルタップ)がセオリーとされており、これには装弾数の多さと撃ちやすさが重要になってくるのです。
[9mmダブルスタックの新鋭 プロディジー]
そして、これらプロフェッショナルのニーズを強く意識してSFA社が2022年に発表した新製品が、1911DS プロディジーです。
プロディジーの特徴は、サブフレームと称する金属製シャーシに、トリガーガードとグリップ部分までが一体になった強化樹脂製フレームを組み合わせたモジュール構造を全面的に採用した点です。
これまでもSFA社は1990年代から2000年代初頭にかけダブルスタック1911を販売していましたが、STI社が開発した2011規格に準ずるモジュラーフレームを本格的に取り入れたのは初めてのことです。
プロディジーにはフルサイズ5インチモデルと、1911の伝統的な短銃身サイズである4.25インチがラインナップされています。
WAでは、U.S.マーシャルのSOGチームが採用したコマンダーレングス着目し、WAハイキャパシティ・シリーズの新たなバリエーションとして 1911DS プロディジー 4.25 をモデルアップしました。
[スライドアッセンブリーのカスタムポイント]
・ガバメントサイズより約20ミリ短縮された専用スライドを搭載。
・定評のあるカーボンブラックヘビーウエイト材で新たに製作。
・フロントとリアに機械加工で再現された極太のコッキングセレーションはタクティカルな面構えを演出するとともに、グローブをした手でも容易に操作できる実用性を有している。
・先端部のいわゆるリーフカットはクラシックなコルトスタイルより短く設定され、フレーム側のダストカバー部分を延長するデザインを採用。
・左右側面に刻まれているモダナイズドされイメージを一新したロゴに至るまで、これら全ては機械加工で再現された贅沢な仕上がり。
・フロントサイトには光源下で緑色に蛍光するファイバーオプティックを搭載。衣服等への引っ掛かりを軽減するスナッグフリーのヘイニーローマウントサイトと組み合わせられ、優れたサイトピクチャーを発揮。
・リアサイト前方部は深くえぐり込まれコッキングショルダーの機能も兼ねており、スライド上部を逆手に握って操作する際に有効なフォルムを備えている。
・ブッシングレスのブラス材削り出しのブルバレルをはじめとして、9mmの打刻とカートリッジインジケーターが再現されたメタルチャンバーカバー装備。
・スチール製のフルレングスガイドロッドなど金属製パーツをふんだんに使用し、グリッピングした際にストレスなくホールドできるトップヘビーな重量バランスを再現。
[フレームアッセンブリーのカスタムポイント]
・トリガーガードまでが一体のモジュラーグリップフレーム部材は、ハンドリング時のたわみを押さえる強化樹脂を使用。
・2カ所に渡りダブルアンダーカット加工が追加されておりダブルハンドホールディングした際に、保持したウイークハンドも合わせてより高い位置でグリッピング出来るようにデザインされている。
・左右から操作可能なアンビデクストラスのエクステンディッドサムセフティやスライドストップは金属製のサブフレーム(シャーシ)より一段低い位置に埋め込まれるようにデザインされており、レバー類の誤作動防止に役立っている。
・また右側のサムセフティとスライドストップの操作部分には、サブフレームにえぐり加工が追加されており、ロープロフィールに配置されたレバー類でありながら操作に支障がないように工夫が凝らされているのもポイントである。
・ハンマーはリング状のスケルトンハンマーより親指の接触面積が大きくコッキングしやすいデルタスタイルを採用。
・ハイライドグリップセフティ採用で、高い位置でグリップを握り込んだ際ハンマーで親指の付け根への負担を低減しつつ、テール部分にシェイプ加工を施し、可能な限り小型化されているのが特徴です。
・グリップセイフティ下部にはメモリバンプが設けられ、意識せずともグリップセフティを解除できる高い操作性を兼ね備えている。
<実銃はこんな銃> [Springfield Armory : 1911DS PRODIGY4.25]
Springfield Armoryによって2022/09/01に発表された1911クローンであり近代のニーズに応え2011フレームを採用しており9mmのダブルスタックとなっている。銃撃戦において発砲できる数は圧倒的なアドバンテージになるほど重要視されている。
コンパクトかつ装弾数の多いこの一丁は戦場や犯罪現場の最前線だけではなく家族や大切なものを守る最後の砦としても非常に信頼があり一世紀以上にも渡って培われた1911というプラットフォームは細部にわたって調整、カスタマイズが可能で完成された拳銃と言っても過言ではない。
また装弾数や携行性だけではなく、精度やトリガーシステムの繊細さなど最上級クラスの一丁に仕上がっており、一丁あたり約1700ドルでスタッカート社のPシリーズは約2200ドルと400ドルほどお得なプライスで提供されているため非常に人気が高い。
全長 | 約197mm |
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重量 | 約1000g |
装弾数 | 33発 |
初速 | 約70m/s |
リソース | HFC143a |
BB弾 | 6mm |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。