[東京マルイ] ルガー P08 オリジナルモデル 組立キット No.3 (未使用)
商品について
昭和時代に東京マルイ玩具より、ストライクガンの組立キットとして発売された「ルガー P08 オリジナルモデル」です。
スポーツターゲット銃SSシリーズのNo.3になります。
7mmつづみ弾を発射する仕様です。強化ABS樹脂製で、簡単に組めてすぐ撃てる。飛距離17mの性能が特徴でした。
カタカナ「マルイ」ロゴのパッケージが現在も未組立のまま残っていることに価値があります。
実際に組み立てて射撃を楽しむというよりは、当時を懐かしむコレクションの一つとしてお買い求めください。
※未組立のデッドストック品です。内部でテープやホッチキス等が劣化している場合がございます。
※接着剤と輪ゴムは劣化のため使用できません。組み立てされる場合は市販品で代用してください。
※内部のパーツパックが開封されている場合があります。
※組み立てされた場合の動作につきましては保障を行うことができませんので予めご了承ください。
<実銃はこんな銃>
ルガーP08の原型は1893年に完成し、1900年に7.65mmパラベラム弾を使用するパラベラムP1900が発表された。これは同年スイス軍に制式採用されたほか、民間用としてブルガリアでも発売された。1902年には9mmパラベラム弾を使用するモデルP1902が開発され、翌年アメリカ陸軍がトライアルを行ったが落選した。1904年には改良型がドイツ海軍に、そして1908年にはドイツ陸軍に制式採用され、第一次世界大戦から第二次世界大戦を通じて1943年まで生産され続けた。ボーチャードはボーチャード・ピストルと同時に7.65mmリムレス・ボトルネックカートリッジを開発している。これは後に7.63mmモーゼル・カートリッジとなり、モーゼルC96やトカレフTT-33などで採用され東側の主力軍用拳銃弾となる。一方、ルガーの開発した9mmパラベラムはルガーP08の他にワルサーP38などで採用され、その後軍用拳銃の傑作銃ブローニングHPの使用弾として50ヶ国以上の軍隊で採用された。(by wikipedia)
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。