[ファルコントーイ] H&K MP5SD3 エアコッキングガン メタルストック装備 (中古)
商品について
H&K MP5SD3は、ファルコントーイからMP5Kに続き1984年に発売された6mmBB弾を発射するエアコッキングガンです。
MP5Kとは異なり18才以上向けのモデルとなっています。
当機種の特徴としては、通常ボルトが後退しておりフォアグリップを引いてコッキングすると、ボルトが前進してカートリッジが装弾されることです。
そしてトリガーを引いて発射されると同時にボルトが後退し、空のカートリッジが勢いよくイジェクトされます。
ビンテージガン好きの貴兄にはぜひコレクションの一つに加えていただき、このギミックを体験してみてほしいと思います。
また当時のエアガンとしては珍しく、スライド式のメタルストックも贅沢に装備されています。
その他、サイレンサーは取り外しができ、クルツタイプとして取り回しを良くすることも可能です。
<実銃はこんな銃>
世界最高のサブマシンガンとして認められているMP5シリーズにおいて、特殊作戦を実行する際に使用される消音効果のあるサプレッサーを装備したモデル。サプレッサーのできはすばらしく、チャンバー付近からバレルを覆うように作られており、後からつけたサプレッサーとは比べ物にならない実力を持つ。各国の軍・警察の特殊部隊に制式採用されているが、日本のSATにも少数ではあるが採用されている。 H&K社が、1974年頃に開発した特殊作戦用短機関銃。同社のMP5に、銃身と一体化したサウンドサプレッサーを設けている。SDとはSchalldämpfer(シャルデンプファー。独語で"消音装置")の略。 大型の減音器で発砲音を減少させると共に、内蔵の銃身部に設けた幾つものベント穴で腔圧を落とし、本来超音速で飛ぶ9mmx19弾を亜音速弾として発射することができる。異様な見た目とは裏腹に、発射音やマズルフラッシュの軽減効果はかなりのもの。15メートル離れると、ボルトの前後音しか聞こえないという。 世界各国の軍・警察の特殊部隊に制式採用され、アジアでは韓国のKP-SWAT(韓国国家警察・特攻隊)や海洋警察特殊部隊、マレーシア空軍特殊部隊などが正式配備しており、陸上自衛隊の特殊作戦群(SFGp)や海上自衛隊の特別警備隊(SBU)でも配備されていると推測される。
全長 | 約775mm |
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重量 | 約1750g |
装弾数 | 12発 |
BB弾 | 6mm |
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