[ハドソン] 南部十四年式拳銃 前期型 N-3 金属モデルガン (中古)
商品について
旧日本陸軍の制式拳銃であった南部十四年式自動拳銃の前期型を金属モデルガン化。動作性向上のためのリニューアルでCPカート仕様になったN-3モデル。カートリッジ8発が付属、木製グリップ標準装備。
<実銃はこんな銃>
大日本帝国陸軍の自動式拳銃。南部式大型自動拳銃を元に1924年に開発され1925年に陸軍に制式採用された。日本軍独自の8x22mm南部弾を使用し装弾数は弾倉8発+薬室1発。外観はルガーP08に似ているが、機構はむしろモーゼルC96に近い。ストライカー方式が採用されたため銃把にハンマースプリングなどを内蔵する必要がなく、手の小さい日本人にも握りやすい細身の銃把となった。第二次世界大戦終結まで日本軍の主力拳銃として約28万丁が生産された。終戦後は一時期まで警察への支給品としても使われている。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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